【心と体/植田真梨恵】じわりと染み渡る歌詞の意味を徹底解釈！コード譜＆カラオケで上手く歌うコツあり

歌詞全体を見ると「はしって」と呼びかける方の愛情の強さが、曲を追うごとに増していっているように感じますよね。

パッと見でサヨナラソングかなと思ってしまいますが、二度と会えないとわかっていても絆を信じているその凛とした強さに憧れます。

勇気をもらえる恋愛ソングだと思う人も多いのではないでしょうか。

植田真梨恵は感情型シンガーソングライターと言われているだけあって、全身で訴えかけるような歌い方が特徴。それは「心と体」でも感じられますよね。

もしカラオケで「心と体」を歌うなら、疾走感のあるテンポにのせて感情を全面に開放していきたいところ。

その一方で、植田真理恵の声キーは高め。カラオケで歌う場合、一度キーを外すと曲に置いていかれるので、植田真理恵の声質を真似するよりも強弱などの歌い方を意識した方が良いです。

つまりキーは自分の歌いやすいところで調整を、開放的に歌うのがオススメです。

「心と体」のギターコード譜はこちら。BPMは速めを意識しましょう。テンポが良く盛り上がるのでバンドを組んで演奏してみるのも良いですね♪

植田真梨恵の「心と体」はシンプルなフレーズながらも、内に秘められた激情や愛情が痛いほどに伝わる恋愛ソング。

もう会えないとわかっていても追いかけずにはいられない…そんな切ない歌詞に心を打たれたという人も多いのではないでしょうか。

もちろん、歌詞だけではなくテンポの良いメロディも「心と体」を構成する大事なポイント。

「心と体」というタイトルと切ない系という情報だけを聴くとバラード系の曲かな…と考えてしまいがちですが、それを鮮やかに裏切る疾走感溢れるメロディ。

良い意味で期待を裏切る植田真梨恵の才能に虜になってしまいますよね。

型にはまった音楽ではなく、自分の気持ちを表現した自由な音楽を発信していく植田真梨恵。これからの彼女の活躍に目が離せません。