【ヴァージニティー/NMB48】ドラマ仕立てMVが史上最長？！背伸びしたくなる歌詞の意味を解釈☆

やっぱり"何かが変わった"ことを実感しています。

キャッチコピーを思い出してみると"大人になんかなりたくない"

大事に守り続けてきた心を好きな人に捧げたことによって「大人の階段を登った」のかもしれません。

それがきっと見えない何かなのかなと感じました。

一度心を許してしまったら人間はもっともっとと欲深くなっちゃうものです。

純潔でいることを大事にしてきた女の子だからこそ、そうでなくなってしまう自分に対する怖さもあったのでしょう。

何となくこの後、男の子も翻弄されるようになるんじゃないかと想像しているのですが(笑)

この女子の将来や如何に！？

純潔な気持ちに対する心の葛藤を唄った「ヴァージニティー」。

男心をくすぐるような歌詞からセクシーなダンスまで色んな魅力があふれています。

筆者はAKBっぽさも感じているのですが、結構露骨で昭和的な色気の演出は初期のNMBの特徴なのかなとも思いました。

懐メロ感もあるので、もしかしたら昭和歌謡に馴染みのある方に特に響くかもしれません。

「ヴァージニティー」を守るも変えるもあなただけの魅力です。

NMB48は他にもたくさんのいい曲があるのでぜひ色々聴いてみてください！