夏のリズムで盛り上がれ!

【シャカビーチ~Laka Laka La~(UVERworld)】歌詞を解説!ビーチでロックオン☆の画像

UVERworldの「シャカビーチ~Laka Laka La~」は2007年の夏にリリースされました。

UVERworld8枚目シングル、発売日は8月8日という縁起の良い一枚です。

UVERworldでは珍しくサンバ調のリズムや、ラテン系の歌詞が含まれている曲である。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/シャカビーチ〜Laka_Laka_La〜

夏を先取りするのではなく、夏真っ盛りにリリースされた曲。

メロディーも歌詞も夏を意識したというより、夏そのものな仕上がりになりました

そのビーチはどこにあるの?

「シャカビーチ~Laka Laka La~」とタイトルは長め。

そして『シャカビーチ』ってどこにあるのでしょうか?

「シャカビーチ」のシャカはハワイの挨拶であると同時に英語の混ぜる「シェイク」からも来ており、ビーチを「揺らせ」という意味もある。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/シャカビーチ〜Laka_Laka_La〜

夏の恋を展開するために妄想したビーチのようですね。

残念ながら夏休みの旅行先にはできませんので悪しからず。

そして『シャカビーチ』の後に続く謎のアルファベットも気になります。

Laka Laka La(ラカラカラ)と歌詞で言っている所は実際は「Laka Laka Love」(ラカラカラブ)と歌っている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/シャカビーチ〜Laka_Laka_La〜

こちらも妄想が入った言葉のようですね。

妄想だらけの夏の恋なんてますます不安になるけれど、作詞家TAKUYA∞が見せてくれる夏

怖いもの見たさの歌詞に潜入したいと思います。

夏の恋の始まり方

とりあえず笑う

ギラギラのbeach way 夏のflow again
願っては身勝手な一夜のゲーム
ロックオン 君を待ってたんだ
But I don’t know you(笑)

出典: シャカビーチ~Laka Laka La~/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

まともに見ることが出来ないくらいのまぶしさで輝く夏の太陽。

海に向かう道にも夏の太陽が降り注ぎます。今年も夏がやってきました。

夏の恋はワンシーズンも続かない。一晩で終わる恋も夏だから許されます。

狙いを定めて落としたい君の登場を密かに期待

でもそんな君を僕は知らないんです。それを笑ってごまかします。

だって夏だから恋の始まりはこんなもの。夏はまだまだこれからです。

燃える目力を武器にして

ギラギラの瞳で 口説くPlay途中も
横ぎった ビキニ ガン見のscope
ロックオン 一人だけ
ロックオン 苦渋の選択

出典: シャカビーチ~Laka Laka La~/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

夏の空に輝く太陽に負けないくらい熱い心。それは目を見れば分かります。

恋を始めたい欲求が点火した目の中の炎。熱すぎるメンタルそのままで声を掛けました。

ところが視野に入ってきたのはまたもや素敵な女子の姿。

夏の海を自信を持って歩く、ビキニスタイルに目を奪われます。

夏の恋だけど狙いを定めるならやっぱり一人だけ。

選ぶことは難しいけれどこの瞬間の恋を熱くしたい。

暑さに負けない熱い恋を始めます

夏をリスペクト