ここでも強い精神力が感じられます。

「不安」などといったネガティブな感情は、消し去りたいと思ってしまうもの。

でも、この楽曲では最終的に「不安」すら受け入れています。

そもそも「不安」と「希望」は表裏一体。

どんな事柄でもポジティブな側面とネガティブな側面の両方を併せ持っているのです。

一方のみを求めては2つとも手に入りません。

そして、ネガティブな側面にも意味があるのです。

光りがあるから影は生まれ、昼があれば夜があるのと同じ。

この考え方ができれば、これから先訪れるどんな困難も乗り越える力になるでしょう。

主人公は「不安」と「希望」の両方を愛することを誓いました。

最後に

感覚ピエロ【落書きペイジ】歌詞を解説!旅立ちの決意に胸が震える!アニメ「ブラッククローバー」OP曲の画像

感覚ピエロの「落書きペイジ」はいかがでしたか?

「ブラッククローバー」の主人公はいわゆる熱血系。

ひたすら前に突き進もうとする姿勢は周囲に影響を与え、不可能を可能にします。

そんな主人公の心を巧みに表現した歌詞ではないでしょうか。

だからこそ、アニメのOPで流れるたびにグッとくるものがありますね。

今回の「落書きペイジ」が気になった方はぜひ「ブラッククローバー」もご覧になってみてください。

きっと楽曲の世界感がもっと楽しめるはずです。

オススメの記事をご紹介

最後にOTOKAKEにある感覚ピエロの記事をご紹介したいと思います。

ぜひこちらもご覧になってくださいね。

まずは、今回の記事でも登場した楽曲ハルカミライ」。

「ブラッククローバー」の最初のOP曲です。

監督の心を射止めるほどの出来栄えだった「ハルカミライ」の歌詞の意味に迫った記事があります。

その魅力を覗いてみてください♪

結成4年目にして初のシングル「#HAL」を発売するロックバンド「感覚ピエロ」。そんなシングルの目玉となる曲が「ハルカミライ」です。今回は収録されるシングルの情報はもちろん、この曲のMVや歌詞など詳しく紹介します。

感覚ピエロのヒット曲「拝啓、いつかの君へ」。

ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌として起用され、有名となりました。

「正義」について歌った鋭い投げかけが胸に突き刺さります。

また、今の感覚ピエロとは少しサウンドも違い、荒削り感があるのもその魅力のひとつです。

『拝啓、いつかの君へ』は、ほぼ無名だった大阪出身の4ピースバンド、感覚ピエロが、一躍有名となった、日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌として起用された曲です。2017年夏に、スペシャルドラマとしての放送が決定されたので、ここでもう一度歌詞をおさらいしてみたいと思います!

感覚ピエロの魅力はそのカッコよさにとどまりません。

ハメを外した時に彼らの真骨頂を見ることができるのです。

そこでオススメしたいのが楽曲「A-Han!!」。

タイトルから少し予想が付きますね?

高い音楽性と下ネタが見事に融合した感覚ピエロの世界感を、ぜひお楽しみください♪

今回は感覚ピエロの「A-Han!!」を取り上げます。美女が出演するMVをチェックしながら、歌詞とコードも紹介しています。

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