ヒプノシスマイク【俺が一郎】歌詞の意味を徹底解説！まさに理想のお兄ちゃん！？長男が抱える熱い思いとは

Buster Bros!!!は、一郎にとって理想のドリームチームなのです。

自分のことを信頼し、いつも慕ってくれる弟たちと一緒にラップバトルの舞台で戦えることを嬉しく感じているのでしょう。

そんな自分たちの前に現れるfake rapper(=偽物のラッパー)は退治してしまおうぜ！と強気な態度を見せています。

どんな強敵であっても、Buster Bros!!!の3人が揃えばかなう者はいないと信じているのです。

仲間に対しての情は熱いですが、敵に対する情けは持っていない一郎。

敵チームに対していちいち遠慮していたら、勝利を勝ち取ることはできないのです。

一郎は卑怯なことはしない主義です。

なので、弱い者いじめには興味がありません。

自分よりも強い相手を倒すことに意味があると考えています。

一郎だけでは倒すことができなくても、二郎や三郎の力があれば、それも達成できると信じているのでしょう。

昔、伝説ともいわれたThe Dirty Dawgで活動していたにも関わらず、そのチームは解散してしまいました。

「あの日の古傷」とは、恐らくその時に受けた心の傷のことを歌っているのでしょう。

一郎は卑怯なことはしない主義です。

なので、弱い者いじめには興味がありません。

自分よりも強い相手を倒すことに意味があると考えています。

一郎だけでは倒すことができなくても、二郎や三郎の力があれば、それも達成できると信じているのでしょう。

昔、伝説ともいわれたThe Dirty Dawgで活動していたにも関わらず、そのチームは解散してしまいました。

「あの日の古傷」とは、恐らくその時に受けた心の傷のことを歌っているのでしょう。

一郎、二郎、三郎といった、数字にまつわる名前をもっている山田三兄弟。

だから、ここの歌詞でも｢one｣ ｢two｣｢three｣といった数字が登場しているのでしょう。

一郎こそ、ラップバトルを制するBuster Bros!!!のリーダーであり、本物のラッパーだと自ら歌っていますね。

弟たちからだけでなく、様々な人たちから慕われている頼れる存在という自覚をもっているのだと思われます。

一郎がみんなに聴かせているのは、ありきたりなラップではありません、

誰も聴いたことがないような新しいラップなのです。

一郎がもっているテクニックがあれば、どんな強敵も打ち負かすことができると思っているのでしょう。

ちなみに、ここの歌詞をよく見てみると「新世紀エヴァンゲリオン」に関する言葉がたくさん登場していることが分かります。

「新世紀」「ゲンドウ力」「シンジ」「見知らぬ、天井」などは、全てエヴァに関連しているワードです。

先ほども紹介した通り、一郎は無類のアニメオタク。

日本を代表する大人気アニメであるエヴァンゲリオンも恐らく好きなのでしょう。

一郎の中では「限界」という概念はありません。

なので諦めたり、投げやりになるという選択肢は彼の中にはないのでしょう。

リーダーである一郎が諦めてしまったら、チームメイトであり家族でもある二郎や三郎も、きっと困ってしまいます。

だから、その2人を裏切らないために日々頑張っているのです。

そもそも、一郎にかなう人間などいない！と強気な態度を見せていますね。

敵が現れたのなら、突き進んで倒すのみ。

それが一郎のスタイルなのです。