ヒプノシスマイク【俺が一郎】歌詞の意味を徹底解説！まさに理想のお兄ちゃん！？長男が抱える熱い思いとは

仲間や家族の絆を何よりも大事にしている一郎。

なので、仲間や家族を傷つけるような人間には絶対容赦しません。

3人で力を合わせ、ボコボコにしてやる！と訴えているように見えますね。

そして、一郎は曲がったことを人一倍嫌っています。

正々堂々と正面から戦うことを常に望んでいるのです。

NO.1になりたい！という強い気持ちはあるものの、卑怯なことをしてまで勝ちたいとは思っていません。

どんなバトルであれ、筋を通してから歌うと心に固く決めています。

ここでも、エヴァンゲリオンを連想させる「使徒める(しとめる)」という言葉が登場していますね。

エヴァンゲリオンが本当に大好きで、リスペクトしている気持ちが伝わってきます。

一郎が心から愛してやまないもの。それはヒップホップ(ラップ)です。

ラップがあれば、これから先の人生も切り開いていくことができると信じています。

大切な存在である二郎や三郎をリードし、3人でまだ見ぬ明るい未来へと突き進んでいくのでしょう。

「俺が一郎」は、お兄ちゃんらしさ全開な一郎の素顔が見られる作品といっても過言ではないでしょう。

Buster Bros!!!やラップバトルに対して熱い思いを持っており、自分の信じた道を真っ直ぐに突き進む男。

それが山田一郎なのです。

この楽曲を聴いて「Buster Bros!!!や一郎の魅力にもっと浸りたい」と思った人もいるのではないでしょうか。

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一郎、二郎、三郎のそれぞれの思いを垣間見ることができる、神曲となっています。