「またね」を歌うmiwa。

【miwa/またね】歌詞の意味を徹底解釈!”またね”を拒否する女の子…本音がこの上なく切ない!!の画像

最近、一段と女性らしくなってきた女性ソロシンガーソングライターmiwa

いったい昔の頃のmiwaどう変化してきているのでしょうか。

今回は、今後も楽しみなmiwaに焦点を当てて昔の頃のmiwaの楽曲「またね」について紹介していきます。

「またね」はいつリリースされたの?

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「またね」は、miwaの2012年にリリースされた楽曲です。

浮気をしている彼を問いただして、彼や自分を嫌いになる前に別れを選択しようとしている女の子のせつない思いを伝えています。

別れの歌なのに、「またね」となぜmiwaは表現したのでしょうか。

この歌詞の意味に迫っていきたいと思います。

デビュー当時のmiwaって?

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デビューしたのはmiwaがまだ当時高校生の時でした。

2010年に「don't cry anymore」というファーストシングルをリリースしました。

高校生のまだあどけない感じのかわいいmiwaがそこにはいました。

この「またね」もどちらかと言うとデビュー当時の昔の頃のmiwaの歌という感じがします。

アコギ1本の弾き語りで全国を回るmiwaのスタイルは、昔も今も変わりません。

しかし、昔のmiwaと今のmiwaは、どこがどう違ってきたのでしょうか。

最近のmiwaとどう違う?

【miwa/またね】歌詞の意味を徹底解釈!”またね”を拒否する女の子…本音がこの上なく切ない!!の画像

賛否両論ありますが、昔のmiwaの楽曲に比べて、今のmiwaの楽曲は明るい曲調でノリのいい楽曲が多いように思います。

メイクも、昔のmiwaよりもナチュラルな感じにしているように思います。

昔のmiwaの方がシンガーソングライターっぽい感じがしますが、今のmiwaも楽曲の完成度が高いです。

どちらも甲乙つけがたいです。

粗削りでダイヤの原石だった高校生のデビュー当時のmiwaが今のmiwaや完成された女性に変身していく過程が面白いです。

貴方は、どちらのmiwaが好きですか?

どちらのmiwaも楽曲に対する姿勢が真剣なのは伝わってきますし、共感できます。

miwaの透明感ある伸びやかな声は、変わらずどの時代の楽曲を聴いても心が癒されます。

「またね」はどのアルバムに入っているの?

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「またね」はmiwaのセカンドアルバム「guitarium」の7曲目に入っています。

「またね」は、シングル曲やタイアップになっていないので、知っている人も少ないかもしれません。

しかし、筆者は、この「またね」が一番このアルバムの楽曲の中で好きです。

ハイトーンボイスで伸びやかにサビに持っていくところとか胸にジーンときます。

是非、miwaをあまり知らないという方にも聴いていただきたいおすすめの楽曲です。

「guitarium」ってどういう意味?

タイトルは「ギター(guitar)」と「水族館(aquarium)」を組み合わせた造語で、水族館の魚のようにさまざまなテイストの楽曲が収録されているという意味を込めて付けられた。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Guitarium

Wikipediaにあるように、表現が面白いです。

水族館とギターを合わせるなんて、miwaらしい女の子だなと思えるそんな表現ではないでしょうか。

でもギターを持ってくるところなんて、本当にmiwaはギターを愛しているんだなあと思います。

ギターに懸けている意気込みが伝わってくるそんなネーミングです。

「guitarium」っていつリリースされたの?

2012年にリリースされました。

miwaがやっと20代前半になった頃のアルバムで、OLを励ます楽曲なども入っている話題のアルバムでした。

まだ、今のmiwaも素敵ですが、若かりしmiwaのノリに乗っている頃のアルバムです。

筆者もこの頃のmiwaをよく聴いていました。

誰しも青春時代には、miwaにはまっていた時代があるものです。

それくらいmiwaはティーンの女の子にとって存在感が大きいようです。

また、miwaの声は年齢を重ねるごとに深みを増してきているように感じます。

音楽的才能溢れるアーティストであると言えるでしょう。