ここむんと
B'z「さよなら傷だらけの日々よ」
はい、今回はB'zの「さよなら傷だらけの日々よ」についてまとめてまいりましょう！
B'zの作品に関しては「良い」「良い」ばっかり言っているので信憑性が薄くなってきていないか心配でございますが、この「さよなら傷だらけの日々よ」もまた非常に素晴らしい楽曲です。
3年ぶり○○がジャケット！
「BURN-フメツノフェイス-」以来３年ぶりのアー写がジャケットという、なぜかとても嬉しいプレミア感。しかも昔の西部劇のポスター風のデザインがまたたまらなく良いではありませぬか、this is the vintage!
いや、ロゴバーンとかオッシャレ―なジャケットデザインもいいんですよ、というかB'zだったらとりあえず何でもいい。
しかしやはり顔が見えるとすごく安心するといいますか、しっかり「カッコイイ…」となるんですよね。
ちなみに「ゆるぎないものひとつ」以来のプラスチックのCDケースでリリースされました。「SPLASH!」とか紙ジャケット？でしたからね。
収録アルバム
「さよなら傷だらけの日々よ」が収録されているのは、「C'mon」というアルバムです。
最初に収録されている「C’mon」は、ご存知かもしれませんが東日本大震災がもとになった作品です。アルバム中この曲だけ異色感があるのはそのためです。
ほかの収録曲としては、「Don't Wanna Lie」や「ザ・マイスター」なんかが聴きどころでしょうか。
PV
完成形ですね、もはや。鬼かっこいいしか言葉が出てこないのですがコメントをふりしぼります！
イントロのどっしり感とヌケが非常に素晴らしく、モノクロと荒野風の舞台がシンプルで漢！という感じです。
そして稲葉さんが異様にかっこよくないですか…？「部屋 掃除してくれや」の韻におおっとなると同時に稲葉さんの表情に萌え死にます。はい、もー喜んで掃除いたします！！
このPVは途中までですが、松本さんのギターソロもめっちゃくちゃかっこいいのですよ！
…結局かっこいいしか言ってないや。誰かコメント交代してくれや。
ライブ動画
CMでタイアップしたペプシネックス開催の１デーライブの様子をちょこっとご覧ください。
いや～この曲はやはり原曲よりライブですよねえ。稲葉さん、喉をいたわりつつLIVE-GYMやB'z PARTYでも演ってくださーい！！
Mステ大反響♪
2011年にB'zがミュージックステーションに登場し、「さよなら傷だらけの日々よ」と「Brotherhood」を演奏しました。
「Brotherhood」をもってくるのが良いですよねえ…。ちなみにイントロがギターを持ちかえた松本さんの生演でして超シビレましたねー！ソロも原曲以上にエネルギッシュで泣きまくり！
「さよなら傷だらけの日々よ」がハードロック節でバキバキでずっしりヘヴィなのに、お茶の間でも受け容れられるのはB'zに圧倒的な実力とブランド力があるからでしょう。
B'zのミュージックステーション出演で個人的に印象的だったのは、「イチブトゼンブ」と「愛のバクダン」を演奏したときでしたね～。コッテコテのヒット曲チョイスやないかい！とツッコミながらも嬉しかったですねえ。
また出てほしいなあ～。
歌詞も素敵！
