まずは「Good Tears」の詳細をチェック
「Good Tears」は2017年に結成されたアイドルグループです。まだ名前を聞いたことがない人も多いかもしれませんね。
2017年下半期に放送されていたアイドルグループのオーディション番組「ラストアイドル」で敗れたメンバーで結成されたセカンドグループです。
セカンドグループとはいえみんなとても可愛いので必見ですよ♪
今回はそんな「Good Tears」が歌う曲「涙の仮面」について詳しく見ていきます。
「涙の仮面」とは一体どんな曲なのか?MVはあるのか?歌詞の意味はどんなのだろうか?といった聴く人が気になるポイントを詳しく見ていきますよ!
「涙の仮面」はGood Tearsのデビューシングル!
「涙の仮面」は2017年12月20日にリリースされた楽曲で、「Good Tears」のデビューシングルでもあります!
デビューシングルなのできっとメンバーにとっても印象深い曲かもしれませんね♪とっても魅力的な曲ですので今回初めて知った人も是非聴いてみてくださいね。
それでは早速「涙の仮面」について詳しく見ていきましょう!
MVは必見!是非見てみよう!

MVを見てみると全体的に大雨の中でパフォーマンスをする演出になっています。アイドルグループのMVとしては珍しいスタイルかもしれませんね。
メロディや曲の流れはアイドルらしい雰囲気ですのでなんか斬新な感覚がします。MVは曲のテーマや特徴をうまく表している事が多いので曲のイメージをつかめるかもしれません。
MVを鑑賞したら次は歌詞の意味に注目していきます♪
歌詞の意味に注目♪
「涙の仮面」の歌詞を見てみると王道失恋ソングといえるかもしれません。詩的な表現も多く含まれているので情景を想像しながら楽しんで聴くことができるかもしれません。
気になるフレーズを少しづつ見ていきましょう!
涙は仮面
涙は仮面だ
僕は泣いてない
ずぶ濡れの
嵐の夜に
出典: 涙の仮面/ 作詞: 秋元康 作曲: 山田智和
出だしの表現である「涙は仮面」は曲のタイトルと似た表現です。しかし、詳しい意味はここではわからないかもしれません。
あえてわかりにくい表現を使うことで今後への期待を高めてくれる導入部分になっています。
ここに限らずこの曲は全体に抽象的な表現が多数含まれていますので歌の世界を堪能しながら聴くことができるでしょう!
他の誰かを 愛したのなら
他の誰かを(そう僕以外)
愛したのなら(選ぶのなら)
躊躇する理由なんてない
背中を向ければいい
出典: 涙の仮面/ 作詞: 秋元康 作曲: 山田智和
「他の誰かを愛した」ということは別れの時が来たということです。誰しも別れは嬉しいものではありません。場合によっては別れたくないと思う時もあることでしょう。
この続きでは、「躊躇する理由なんてない」と歌っています。つまり、別れを決めたなら戸惑う必要なんかないと言っているのです。
自分で選んだ未来なんだから迷わなくていいと言いたいのかもしれませんね。失恋ソングでありながらどこか前向きな気持ちを感じさせてくれる歌詞です。
だから(何も) 自分(責めず) 歩き出しなよ
だから(何も)
自分(責めず)
歩き出しなよ
僕は(ここで)
空を(見上げ)
素顔になる
まさか
涙など流さない
出典: 涙の仮面/ 作詞: 秋元康 作曲: 山田智和