いかがでしたでしょうか。
主人公の生き方までを変えるほどの運命的な出会いを描いた楽曲。
憂いと幸福感が混じり合った恋情は、心が締め付けられるような感覚に襲われます。
ただ、恋模様を謳い上げているのではなく、そこに垣間見える自己嫌悪や自己否定。
これこそが、カンザキイオリ、花譜ならではの魅力であり最大の武器ではないでしょうか。
ネガティブでありながらも、強い共感を呼び寄せるリリックです。
これからも両者のコンビネーションから生まれる楽曲が楽しみでなりません!
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こちらは、嵐と米津玄師のコラボ楽曲である『カイト』の歌詞解釈記事です。
NHK2020ソングとなったこの楽曲に込められた想いはどのようなものなのでしょうか。
高く空飛ぶカイトに比喩された心情を感じ取ってみてください!
嵐×米津玄師【カイト】歌詞の意味を徹底解説!糸はどこへ繋がっている?高く飛ぶカイトに乗せた想いとは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
嵐×米津玄師「カイト」はNHK2020ソングとして2019年末の「第70回NHK紅白歌合戦」で初披露されました。嵐が歌唱し、米津玄師さんが作詞作曲したこの楽曲の歌詞について解説します。
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