【STARMANN/YUKI】歌詞を徹底解釈！タイトルのもう一つの”N”に込められた秘密が知りたい

音楽とは空気中を伝う振動が重なり合うことで発生するものです。

絶対音感を持つ人は波の音や森に吹く風さえも音楽に聞こえるといいます。

「STARMANN」の奏でるメロディーは不思議な力を持っている。

だから女の子は恋に落ちてしまったのです。

そのメロディーを女の子は”初めて見た海のよう”に感じます。

また、時には電話のベルも公園の噴水も全てが美しい調べを奏でるのです。

そんな魔法のような音楽を聴かせてくれる「STARMANN」。

不思議な存在だからこそ女の子は不安を覚えます。

眠っている間にいなくなってしまったらどうしよう？

「STARMANN」のPVを思い出してみましょう。

YUKIは「STARMANN」と戯れるように踊っています。

誰もいない、楽器もない森の奥深く。

女の子にだけ聴こえるメロディー。

音楽に恋をしてしまった少女はYUKI自身なのではないでしょうか？

私たちの元にも「STARMANN」はもう訪れているかもしれません。

その瞬間を聴きのがさないように耳を澄ましていよう...。

YUKIからの素敵なメッセージが「STARMANN」には詰まっています。

「STARMANN」は音楽の象徴。

音楽に恋をしてしまった女の子の心情を歌った素敵なラブソングでした。

パンクロックに恋をした十代のYUKI。

大人になり様々な芸術表現に触れることで恋の対象は音楽という概念にまで発展します。

「STARMANN」以降のYUKIが追い求めたシンガーとしての更なる高み。

無邪気に音と戯れる姿は私たちに多くの感動を与えてくれます。

今後もYUKIの恋した音楽を楽しみに過ごしていきましょう♪

OTOKAKEにはYUKI関連の記事がたくさんございます。

こちらは「STARMANN」を収録した「すてきな15才」の紹介記事です。

併せてぜひご覧ください。

「すてきな15才」に収録されている「さよならバイスタンダー」の紹介記事もあります。

アニメ「3月のライオン」の主題歌としてもお馴染み♪

原作に寄り添った歌詞に注目してみましょう。