堂々の1位に輝いたのは、「BTS」こと防弾少年団です!
いやー、最近の防弾少年団(BTS)の活躍はすごいですよ。なんとアメリカ・ビルボードチャートで1位!
もはや「世界のBTS」と呼んでもまったく問題ない状況です。
なぜなら、ビルボードチャートで韓国を含むアジアのアーティストが1位を獲得したのは史上初だからです。
残念ながら、日本のアーティストが1位になったことはありません……。
さらに防弾少年団(BTS)がすごいのは、英語ではなく韓国語で歌っていることです。なのにアメリカで1位。
そんな防弾少年団(BTS)が1位を獲得したアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」から「FAKE LOVE」をお聴きください。
イケメンK-POPグループはどれ?
次に、ランキングから離れて「どのK-POPグループがイケメンなのか」を考えていきます。
もちろん、全員イケメンと言うこともできるのですが……それではコーナーが成り立ちません(苦笑)。
念の為に言っておきますが、この項目は筆者の独断で選んだものです。
そのため、皆さんのご意見や世間一般の考えとは違うかもしれませんが、ご了承ください。
「総合1位」は防弾少年団
SUPER JUNIORも捨てがたい
ただ、筆者はSUPER JUNIORも同率1位で良いのではないかと考えます。
整った顔立ち、ファッションセンス、ダンスに歌……SUPER JUNIORもなかなかのイケメンですよ。
メンバーの人数が多いので、「推しメン」が周りの人と被らないこともメリットでしょうか?
「かわいい」SHINee
「かわいい部門」で1位をあげるとすれば、SHINeeでしょう。
全員が20代ですから、子供のように「かわいい」と呼ぶのはちょっと失礼かもしれません。
でも……やっぱり「かわいい」んですよね(笑)。
男らしさが強調された防弾少年団、SUPER JUNIORなどと比べると、SHINeeはポップで無邪気な感じがします!
悲しみを乗り越えて、これからも元気に活動し続けてほしいですよね。
大人の魅力、東方神起
かわいいSHINeeとは対照的なのが、大人の魅力を前面に押し出した東方神起です。
特に2人体制となってからは、友達のようなJYJ、貫禄ある東方神起と、イメージが分かれたように思います。
年齢は5人全員近いですから、曲調と衣装の影響でしょうか?
どれか1つが正しいわけではなく、グループによって違うイメージを楽しめるのもK-POPの魅力ですね。
まとめ…新人グループの活躍に期待!
今回のランキングを見て思ったのは、ベテラン・中堅勢が多くランクインしているということですね。
防弾少年団(BTS)は世界的に有名ですし、東方神起、INIFINITE、SHINeeは日本に熱烈なファンが存在します。
ご紹介した10グループの中で日本での知名度が低いのは、Wanna OneとMASCくらいでしょう。
男性K-POP界は「BTS一強」とも言える状況なので、新人グループにももっとがんばってほしいですね。
どうしたiKON!BIGBANG!
ですが、2016年に「第58回日本レコード大賞・最優秀新人賞」を獲得した頃ほどの勢いは感じられません。
2017年、日本ではiKONの名前をあまり聞かなかったように思います。
iKON以外のグループでも、 GOT7、MONSTA X、B1A4あたりにはもうちょっとがんばってほしいところです。
「入隊ラッシュ」の影響かもしれませんが、一時は絶大な人気を誇ったBIGBANGも停滞気味です。
繰り返しますが、現在のK-POP界は防弾少年団(BTS)が非常に強く、上位陣は固定されてしまっています。
次から次へと新たなグループが現れ、新しい音楽体験をさせてくれることこそK-POPの魅力です。
だからこそ、新人グループにもベテラン勢に負けないほどの人気を獲得してほしいですね。
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