クイーン【レディオ・ガ・ガ（Radio Ga Ga）】歌詞を和訳して解説！ラジオの魅力を再チェック！

みんなショーやスターを見る

ビデオで何時間も

ほとんど耳を使わないのさ

数年で音楽は何と変わったことか

映像媒体といえばブルーレイやDVD！という時代ですので、ビデオって何？という人もいるかも。

まず録音媒体（メディア）は「カセットテープ→MD→USBメモリ/SDカード」と進化しています。

それから音楽再生媒体は「レコード→CD」、同じように映像媒体も「ビデオ→DVD→BD」と進化。

つまり歌詞では「映像ばかり見て、映像のないラジオをあまり聴いていない」と指摘しています。

クイーンのように音楽性の高いロックバンドからすると「耳を使わなきゃ！」ということ。

とくにミュージックビデオが急速に普及した80年代の曲です。

ラジオを引き合いに出して「もっと音楽を聴いてくれよ！」と言いたかったのかもしれません。

もちろん、ラジオを聴くことで、進化し続ける音楽についても詳しくなるでしょう。

旧友を見捨てないで

期待していることはたくさんあるよ

映像に疲れた時

寂しくならないようにそばにいて

君の時代があった 君には力があった

ラジオよ

音楽も映像も好き！という人も多いでしょう。映像と音楽は切り離せないとも考えられます。

ただ、決定的に違うのは音楽だけなら他のことをしながら聴くことができる！ということ。

勉強や仕事、家事をしながら聴くこともできますし、移動中でもマナーさえ守れば大丈夫！

ラジオを聴きながらのほうが勉強や仕事がはかどる人も多いでしょう。

車の運転中に楽しみにしているラジオ番組がある人もいるはずです。

クイーンの黄金期が何度も繰り返し訪れていることを考えると、ラジオの時代も復活するかも！

親しい友達のように、末永くラジオとつき合っていきたいですね。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」がヒットし、ラジオでクイーンの曲を聴くことも多いでしょう。

80年代の第2次黄金期の代表曲「レディオ・ガ・ガ」のほか、70年代の黄金期も気になるところ。

たくさんある代表曲の中でも人気の1曲「伝説のチャンピオン」！

歌詞を和訳して解説した記事がありますので、続けてお楽しみください♪