フィンガー5【学園天国】歌詞を解説！運命の女神さまが微笑むとどうなるの？小泉今日子もカバーした名曲！

ここは1番、2番同様の歌詞で、サビの部分となります。

いよいよ今後の学校生活を左右する大イベントの結果が決まる瞬間がやってきそうです。

さて、結果はどうなのでしょうか！

結果を聞くのが怖いような、楽しみなような…。

誰もが狙うのは1席、あるいは2席しかありません。

かなりの競争率です。 

しかし、ここの歌詞ではまだ主人公の願いが女神さまに届いたかはわかりません。

1番と2番の間には曲冒頭と同様の掛け合いが入ります。

まだ結果は決まっていなくて、もどかしいですね。

どんな男の子の心も掴んで離さないその女の子とは、どれほどの美女なのでしょうか…。

好きという感情もあるのかもしれませんが、憧れのようなものが強そうです。

そしてその女の子の隣の席をGETすることで、優越感を得たいのかもしれません。

誰もが憧れるその女の子の隣の席…。

学園生活において、これほどの名誉なことはないのでしょう。

もし隣の席になれたら、きっと毎日が幸せだと思います。

ドキドキしてばかりで勉強にならないような気もしますが…。

さて、望んだ席はGETできるのでしょうか！

サビの歌詞にある「勉強する気も…」という歌詞がありました。

しかし恐らく、隣の席になってしまったら勉強どころではなくなりそうです。

憧れの人が隣にいるのです！

間近で憧れの人を見ていられる…もう目が離せません！

毎日ドキドキで、果たして勉強は手につくのでしょうか。

一ついえることは、もし女神さまに選ばれたなら、学校生活はこの上なく幸せなものになるでしょう。

そしてみんなに羨ましがられ、優越感を得ることができます。

「学園天国」の歌詞を解説してきましたが、いかがだったでしょうか？

そのタイトル通り学園が天国になるためには…という内容でした。

結局、この曲の中の主人公に女神さまが微笑んだのかはわかりませんでした。

それがまた面白いところなのでしょう。

誰もが経験するであろう学校生活の大イベントの一つ「席替え」。

現在学生の方はこの歌の主人公の気持ちがリアルタイムでわかるのではないでしょうか。

そしてすでに過去の想い出となっている方も、とても懐かしい気持ちになったのではないかと思います。

学校生活において隣の席に誰が座るのかはとても重要なこと。

それが大好きな人、憧れの人ならば、毎日が幸せで楽しく過ごすことができるでしょう。

想像するだけでワクワクしてしまいます！

不思議と必ず存在する学園のマドンナ的存在。

ぜひ隣の席をGETしてほしいですね。