「きみがすき」ってどんな曲?
ケツメイシが贈る「きみがすき」は美しいラブソングです。ケツメイシの楽曲の特徴の一つとして挙げられるのが「共感できる美しい歌詞」なのではないでしょうか?
「きみがすき」もじっくり聞くととても素晴らしい曲で共感できるポイントも多くなっています。
今回はそんなこの曲の魅力をご紹介します。歌詞の意味も考えてみますのでじっくり聞いてこの曲の世界観を楽しんでください!
収録シングルをチェック!
「きみがすき」は何に収録されているのでしょうか?気になる人も多いかもしれません。早速この点を見てみましょう!
「きみがすき」はケツメイシが2011年6月8日にリリースしたシングル「こだま」に収録されています!
「こだま」の3曲目に収録されていますので興味のある人は是非購入して聴いてみてください!
もちろん、同じシングルに収録されている「こだま」、「ありのまま」も素晴らしい曲ですのでこちらも合わせて聴いてみることをオススメします!
気になる歌詞の意味を見てみよう!
この曲の世界観や雰囲気を充分に理解するためには歌詞の意味を理解する必要があるでしょう。
本当に素晴らしい歌詞ですので隠された意味を考えたり深読みしてみたりすることをオススメします!
君の好きな花を買って帰ろうかと~
君の好きな花を買って帰ろうかと
花屋に寄ったら 同じ花を持った君に遭遇
SO SO GOOD
もろかぶり 同じ感覚の日
何故か幸せな気分の自分に気付かされて
また改めて 君を好きになったよ 僕は
出典: きみがすき/作詞・作曲: ケツメイシ
恋人の好きな花を買ってプレゼントしようと思っていたのでしょう。花を買うために花屋に行ったら恋人と遭遇したようですね。
なんかロマンチックな雰囲気を感じる歌い出しです。このパートの最後に「同じ感覚の日」というワードがあることからも嬉しさを感じ取ることができます。
実際にこんな状況に遭遇したら心がときめくのではないでしょうか?そんな情景を想像しながら聴いているとなんだかワクワクしてきますよね。
続きがとっても気になります!
何でもないようなことが大切だと知った~
何でもないような事が大切だと知った 君と出会えたからなのかな?
僕は君を好きになってよかった ありがとう
出典: きみがすき/作詞・作曲: ケツメイシ
「何でもないようなことが大切」なのは平穏な日常を送ることができること自体が幸せであると気づいたからなのでしょう。
「君と出会えたから」とも歌われています。恋人と過ごす平穏な日常は幸せな一時であると言っているように聞こえますね。
ここからも嬉しさが伝わってきます!
I LOVE YOU SO SO GOOD~
I LOVE YOU SO SO GOOD 色々とあった
喧嘩ばっかしても笑った このじゃじゃ馬が好きさ
やっぱ君は君のまま 素直じゃない でも表裏も無い
出典: きみがすき/作詞・作曲: ケツメイシ
「I LOVE YOU SO SO GOOD」、この部分で「SO」を2回繰り返して強調しているところからとても強い愛情を感じ取ることができます。
続く歌詞を紐解いてみるとこれまでいろんなことがあったけどそれでもやっぱり好きだと歌っていることがわかります。
恋人同士の愛情は色々ある中で育っていくものだと感じている人も多いのではないでしょうか?この歌詞はそんな心情を歌っているのでしょう。
ゆっくりと君と過ごす いつの間にか昼 夜
「今かけようと思ってた」と君が出る電話
切る時の口癖までいつの間にか似てるね
今日は昼からやっぱビールかなと思ってたら
持ってた そして既に呑んでた
ゆっくりと君と過ごす いつの間にか昼 夜
出典: きみがすき/作詞・作曲: ケツメイシ