本ランキングについて
GRANRODEOとは
KISHOW(声優の谷山紀章)とe-ZUKA(ギタリスト、作曲家の飯塚昌明)からなるユニット「GRANRODEO」。
音楽性や構成から「アニソン界のB'z」とも呼ばれるGRANRODEOには、ロック曲を中心に様々な名曲があります。
アニメに詳しい方であれば、一度は彼らの曲を聴いたことがあるのではないでしょうか?
独断と偏見でランキング
そんなGRANRODEOの数ある楽曲の中から10曲選び、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
今回のランキングは、公式動画のある曲の中で順位を付けました。
つまり楽曲を聴きながら記事を読める仕様です。
ひとまずCD屋に駆け込んだり、ストリーミング等を契約したりしなくてもOKなので、安心してください。
あと、一応レコチョクランキングなど参考にして執筆していますが、最終的に筆者の独断と偏見で選んでいます。
その点ご了承ください。
10位:愛のWarrior
第10位は2011年11月23日発売の「愛のWarrior」です。
元気が出る熱い曲
まさに、これぞアニソン・ゲーソンという感じの元気が出る熱い曲調となっています。
辛いとき、落ち込んでいるときにこの曲を聴けば俄然やる気が出そうです。
ちなみにこの曲は、女性向け恋愛ゲーム「アンジェリーク 魔恋の六騎士」のオープニング曲に選ばれています。
この曲を聴きながらゲームをプレイすれば、キャラクターとの恋が燃え上がること間違いなしです。
また、アップテンポなので作業用におすすめできる曲でもあります。
9位:Can Do
9位は2012年4月18日発売の「Can Do」です。
明るく前向き、爽やかでパンキッシュ
アニメ「黒子のバスケ」の1期オープニング曲に選ばれたこの曲は、明るく前向き、爽やかでパンキッシュです。
その若者らしいエネルギーとフレッシュさから、MONGOL800などの青春パンクと近いものを感じます。
しかし、この曲はパンクが好きな人だけにウケる曲ではありません。
KISHOWの歌唱法がそこまでパンクに寄っていないためです。
ですので、普段パンクを聴かない人でも耳なじみが良く仕上がっています。
「黒子のバスケ」のキャラクターたちが汗をかきながら練習に勤しむ姿が想像できます。
バスケットボールを通しての成長を描いた「黒子のバスケ」にぴったりの一曲です。