重いサウンド、疾走感のある曲調、速弾きでメロディアスなギターソロ、表現力にあふれたボーカル。
かっこいいの一言に尽きます!
メロディがキャッチ―で思わず口ずさみたくなるのも最高で、カラオケで歌えたら気持ちよさそうです。
特に感動する部分
僕は 僕は ダミ声の カナリヤ ah
歌えない
僕は 壊れたみたいだ
出典: カナリヤ/作詞:谷山紀章 作曲:飯塚昌明
この曲の中で特に感動する部分は、上記の歌詞部分です。
この部分で、KISHOWの本業で培ってきた演技力・表現力が遺憾なく発揮されています。
その表現力の高さ、魂の悲鳴のような歌い方に感動待ったなしです。
ぜひ上記の動画をご視聴ください!
1位:ROSE HIP-BULLET
堂々の第1位は…「ROSE HIP-BULLET」です!
思わずヘドバンがしたくなる名曲
「ROSE HIP-BULLET」は2010年10月27日に発売され、アニメ「咎狗の血」オープニング曲にもなった曲です。
まずPVが本当にクールでキマっています。
またe-ZUKAのメタルなギターソロが素晴らしいです!
そしてサビ部分、KISHOWのシャウト交じりの歌い方がクセになります。
全体で見るとHR/HM、特にスラッシュメタルを思わせるソロやフレーズが多く、激しい印象です。
このようにこの曲は最高の一曲なのですが、玄人向きに思える要素も多くなっています。
しかしどこかに親しみやすさを感じるのは流石GRANRODEO。
見事と言わずにはいられません。
ザクザクと重いサウンドに、気付けばヘドバンをしてしまっていた…なんてことが起こりそうな最高の一曲です。
まとめ
これまでGRANRODEOのおすすめ曲をランキング形式にして紹介してきましたが、いかがでしたか?
ボーカルが声優も兼業しているという音楽グループは他にもありますが、私はどれも気に入っています。
声優活動で培った表現力が歌声に生かされていて、ボーカリスト一本で活動する方とは違う魅力があるからです。
GRANRODEOも例にもれず、そんな声優・谷山紀章の魅力にあふれています。
しかし、e-ZUKAの音楽的センスがなければここまで魅力的なユニットにはなっていないとも言えます。
KISHOWとe-ZUKA、どちらもGRANRODEOにとってなくてはならない存在なのです。
これからも、そんなGRANRODEOの活動を応援していきたいと思います。
下記に今回紹介した曲の記事リンクを張りましたので、興味があれば閲覧してみてください。
それでは、閲覧ありがとうございました!
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