UVERworldとは?

UVERworldの彰のギターの腕前って?使用機材やインタビューから人物像を探る!【演奏映像アリ】の画像

2000年
6月6日、滋賀県の草津市にて現在の前身SOUND極ROADを結成。

2005年
7月6日、1stシングル「D-tecnoLife」でメジャーデビュー。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/UVERworld

彼らのサウンド基調はハードロック。

しかしポップ・ロックやミクスチャー・ロックまでこなす多様な音楽性は中高校生を中心に絶大な支持を得ていきます

破竹の勢いで人気を獲得したUVERwordは、念願であった日本武道館単独公演を果たし、勢いもそのままに東京ドーム公演も実現

名実ともに日本のトップロックバンドのひとつとなりました。

そしてさいたまスーパーアリーナで行われた「男祭り」では23000人の動員を記録。

これはアーティストの同アリーナの動員記録を塗り替えるという偉業であり、

改めてUVERwordの人気の高さを知らしめるとともに、音楽シーンに新たな歴史を刻みこみました。

UVERworldのギタリスト・彰について

別名 AKIRA
生誕 1984年3月8日
出身地 日本の旗 日本・滋賀県草津市
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
ミクスチャー・ロック
職業 ギタリスト
作曲家
担当楽器 ギター
コーラス
パーカッション
活動期間 2000年 -

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/UVERworld

当初はべつのバンドで活動していたらしい彰。

しかしボーカルのTAKUYA∞がそのバンドライブを見た際、彰の弾くギタープレイにゾッコン。

UVERworldの前身である「SOUND極ROAD」の結成のときに電話で直々に口説かれ、加入を決めたという経緯があるそう。

このとき、彰は高校に入学したばかりだったようですが、UVERworldに加入するためにわずか二週間で退学してしまっています。

一見すると無謀で衝動的にも思えますが、その行動力と決断力は常人には持ちえないもの。

こうしたバイタリティこそが、彰を一流ミュージシャンたらしめているのかもしれません。

ギター以外にも多彩な才能を発揮

ギタリストとしてバンドのサウンドの要である彰ですが、作曲の才能もあるそう

意外と多くの作曲を手がけており、その中には「いつか必ず死ぬことを忘れるな」や「シリウス」などの人気曲も。

ギターだけでなく作曲までこなす。そのマルチな才能も彰が一部から「天才」と呼ばれる所以なのではないでしょうか。

彰の性格は?

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騒がしいのが苦手だという彰。当初は他のメンバーとうまく打ち解けられなかったという少々、人見知りをする一面もあるようです。

また飛行機が怖いという臆病なところもあり、移動の際は陸路を使用することが多いよう。

しかしTAKUYA∞曰く、「じつはメンバーの中でもっともしっかりしている」とのこと。

テレビ出演も苦手なようで、テレビへの出演時も自発的に話すことはほとんどありません。

以上の点から推測するに彰は「やや内向的ながらも真面目で決断力もある性格」なのではないでしょうか。

じつは映画好き。彰の好きな映画は?

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映画が好きらしく、よく観賞するという彰。

インタビューでTAKUYA∞に勧められた「きっと、うまくいく」というインド映画がかなり感動したと語っています。

また松たか子主演の日本映画告白」、1991年公開のベルギー、フランス、ドイツの合同制作映画「トト・ザ・ヒーロー」なども感動したとのこと。

映画通

「告白」は話題になった映画なので、観たことがあるという人は多いでしょう。

しかし「きっと、うまくいく」と「トト・ザ・ヒーロー」は知る人ぞ知る名作といった趣きの作品。

この二作品を好きな映画にピックアップしたところからも、かなりの映画通であることが伺いしれます。