電話してほしい

Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephone, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
このまま Take it slow

出典: Telephone/作詞:ONIGASHIMA 作曲:Justin Trugman, Jason Parris, Drew Ryan Scott

先に英語詞の和訳だけ紹介します。

僕に電話して

電話で僕を殴りつけて

僕に電話して

ゆっくりと

Call me on the telephone, Telephone
Hit me on the telephone, Telephone
Call me on the telephone, Telephone
今すぐ Let me know

出典: Telephone/作詞:ONIGASHIMA 作曲:Justin Trugman, Jason Parris, Drew Ryan Scott

僕に電話して

電話で僕を殴りつけて

僕に電話して

僕に教えて

英語部分は上記の通りです。

まだ電話だけの関係が続いているようです。

2行目の歌詞はおそらく殴られるくらいの衝撃が欲しい、つまり自分への愛を伝えてほしいということでしょう。

そんなことを願い続けながら、8行目ではその答えを早く聞かせてくれと煽っている様子も見られます。

止められない想い

変わらぬ愛

取り繕っただけの口実 でも結局、I don’t wanna stop
Looking at you 読めないMood swings Let me get it cuz I wanna rock

出典: Telephone/作詞:ONIGASHIMA 作曲:Justin Trugman, Jason Parris, Drew Ryan Scott

僕は止まりたくない

君を見つめているよ

気分のムラ 僕に手に入れさせて…揺らしたいから

相変わらず君は、主人公の僕をはぐらかし続けているようです。

でももちろん、こんなことで諦める主人公ではありません。必死にアピールを続けているようです。

そして最後に登場している英語の「rock」には、感情を揺さぶるという意味もあります。

つまり主人公は「僕の愛に応えてくれたら、きっと素敵な気持ちになれるよ」といいたいのでしょう。

これ以上イイ男はいない

本能のままI want your body now (I want it right now)
離さないから (I’m the best, I’m the best, Cuz I won’t let you down)

出典: Telephone/作詞:ONIGASHIMA 作曲:Justin Trugman, Jason Parris, Drew Ryan Scott

いますぐに君のカラダが欲しい(いますぐに欲しい)

(僕が1番、僕が1番だよ だって僕は君をガッカリさせたりなんてしないから)

英語部分を和訳してみると、これまでに比べ情熱的に相手を求めていることがわかります。

電話で声を聞くだけでなんとか我慢できていた想いは、すでに爆発寸前

直接会ってギュッと抱きしめたい…。相手の女性に対しての愛が溢れ出しているのでしょう。

なにかの理由で踏み切れていない君に対し、「僕についてくれば大丈夫」だと思わせる言葉もかけています。

安心してほしい

夜の終わりには Make you my baby
何度でもまた Coming together, Coming together
ここまで 来たら Don’t be shady
もうありのままで Fall in love

出典: Telephone/作詞:ONIGASHIMA 作曲:Justin Trugman, Jason Parris, Drew Ryan Scott

君を僕の彼女にするよ

一緒においで 一緒においで

怪しまないで

愛に溺れてしまえよ

引き続き女性を口説き、どうにか会えるようにと奮闘している主人公が描かれています。

前半ではやや控えめだった彼も、後半へ向かうにつれてどんどん情熱的なアプローチを始めました。

最後の告白