Aqours「Pops heartで踊るんだもん!」って?

【Pops heartで踊るんだもん!/Aqours】歌詞&コールを覚えてラブライブを盛り上げよう!の画像

アニメ1期BD1巻の特典曲

「ラブライブ!」の続編にあたる「ラブライブ!サンシャイン!!」。

TVアニメ1期は2016年7月から9月にかけて放送されました。

そのBlu-ray第1巻(特装限定版)に特典として収録されている楽曲が「Pops heartで踊るんだもん!」。

歌っているのは、主人公のスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」の全9人です。

コールが多く盛り上がる!

Pops heartで踊るんだもん!」は通常のCDには収録されていません。

にもかかわらず、2017年2月に横浜アリーナで行われた1stライブ「Step! ZERO to ONE!!」ではアンコール1曲めに披露されるなど、ライブで大人気

コールが多くて忙しいぶん盛り上がるんですね

さらにアップテンポなポップスなのに歌詞がエモい!と評判。

ラブライバーとしては押さえておきたい注目曲です。

試聴動画はこちら!

出だしの歌詞&コール

【Pops heartで踊るんだもん!/Aqours】歌詞&コールを覚えてラブライブを盛り上げよう!の画像

Po-Po-Pop! 待ってたんだ 待ってたんだキミを
Po-Po-Pop! 今日はずっと離さないよ
Po-Po-Pop! Popping Party, Everybody dance!
(Yeah!! Let's have a party!)

はじけて Party Party はじけて?
はじけて Party Party!!

出典: Pops heartで踊るんだもん!/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁

「BanG Dream!(バンドリ!)」のガールズバンド名「Poppin'Party(ポッピン パーティー)」みたいな歌詞が出てくる!

とひそかにバズっている、ノリのいい出だし。

ポポポップ!」や「はじけて~」の部分で思わず声が出てしまう人もいるかもしれかもしれませんね。

でもそこはコールをしてもしなくてもかまいません。

マストで叫びたいのは「イエ~!レッツ ハバ パーティー!」のところです。

こちらは正式な歌詞には含まれませんが、Aqoursの皆さんも歌っています。

「これからパーティーが始まるぞ!」という気合をこめて叫びたいですね。

このように、歌詞以外のコールは基本的にカッコ内に表記するかたちで見ていきましょう。

1番の歌詞&コール

【Pops heartで踊るんだもん!/Aqours】歌詞&コールを覚えてラブライブを盛り上げよう!の画像

1番Aメロ

初めましてを何回でも言ってみようか
いつも会ってるけど So, Popping Party!
新鮮なキモチでさ 会えるよ
だって今夜はもりあがって
いつまでも(Hi!) いつまでも(Hi!) 踊るんだもん(Hi!)
もっともっともっともっと?
いつまでも(Hi!) いつまでも(Hi!) 踊るんだもん(Hi!) Woo…O.K.!!

出典: Pops heartで踊るんだもん!/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁

出だしは9人全員で歌っていましたが、ここからは学年ごとのパート分けが入ってきます。

「初めましてを~」の部分は「津島善子・国木田花丸・黒澤ルビィ」の1年生トリオが担当。

「そう」の掛け声に続いて「ポッピン パーティー!」とコールしたいところ。

ですが、そこはあえてスルーしておいて、「いつまでも~踊るんだもん」の後の「ハイ!」と「もっと×4」と「う~ オッケー!」で爆発するのもいいでしょう。

逆に「う~ オッケー!」では叫ばず、両腕で〇印を作るだけ!というライバーも。

お好みで使い分けるのも楽しそうですね。

1番Bメロ

こんなに仲良くなれるなんてね
不思議なんだいまでも Ah!いい気分
うれしい時はいっしょに踊り明かそうよ
跳んだら(みんなで) 跳んだら(みんなで)
跳んだらわかるんだ

出典: Pops heartで踊るんだもん!/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁

Bメロは「高海千歌・桜内梨子・渡辺曜」の2年生トリオから始まります。

注目したいのは2か所。

1つめの「あ~!いい気分」はそのままコールする派、「あ~!」はナシで「いい気分」だけコールする派、「あ~!」の前に「はい、せ~の!」を入れる派に分かれます。

もう1つ、「跳んだら」の後の「みんなで」はもともと歌詞に含まれているコール部分。

最初の「跳んだら」は「津島善子・国木田花丸・黒澤ルビィ」の1年生トリオ。

2回めの「跳んだら」は「松浦果南・黒澤ダイヤ・小原鞠莉」の3年生トリオが担当しています。

ですが、「みんなで」の部分をコールする派としない派、実際にジャンプする派としない派が存在します。

ここも気分や体調にまかせて楽しみましょう。

というのも、後ほど跳びに跳びまくるクライマックスが待ち受けているんです。

「跳んだら」とAqoursの1年生&3年生各トリオに煽られたからといって、序盤からテンションをマックスにしてしまうと途中でバテてしまう恐れがあるんですね。

くれぐれもマイペースを守って、無理をしないようにしましょう。