繰り返し伝えることで互いに変わる気持ち
伝え続けることに意味がある
生涯で何回僕は言うんだろう
きっと天文学的数字で
これからも積み上げていくんだろう
君は太陽さ 照らされて 俺は光輝ける星になる
I say「好き」から「愛してる」に 変わる気持ちがDay By Day
出典: アイセイ/作詞:TOC 作曲:TOC・3rd Productions
毎日繰り返し伝え続ける、心からの「好き」という言葉。
これを何年も何年も積み重ねて行くことで、お互いの気持ちもさらに高まります。
そしてある時、その言葉はもう一段階深いものに変わりました。
「好き」の最上級。
そう、「愛してる」への変化です。
その「愛してる」に向かう1日1日が2人にとってかけがえのない日々となっていました。
長年、言葉で行動で気持ちで伝えることを積み重ねてきた「好き」という感情。
それが「愛してる」に変わる時、2人の間に揺るぎない絆が生まれているのです。
築き上げた絆は揺るぎない
どれだけの時が経っても気持ちは変わらない
両手でも足りないくらいの
時重ねた俺たち二人
人も街も変わりゆく中
変わらないものがここにある
出典: アイセイ/作詞:TOC 作曲:TOC・3rd Productions
「好き」から「愛してる」へと深まった2人の絆。
その絆は、季節が変わっても、景色が変わっても変わることはないのです。
そしてこれからもずっと、いつまでも「好き」と「愛してる」を伝え続けます。
こうして絆はどんどん強固なものになり、揺るぎないものになっていくのです。
「好き」という気持ちを隠さず、恥じず、素直に伝え続けること。
それはお互いの気持ちを繋ぎ、絆を深めることに他ならないのだということを教えてくれています。
言わなくてもわかるというのは、それはそれで正しいことかもしれません。
言葉以上に態度や表情は物を言いますからね。
けれど、言わずに伝わるのなら、言ったらさらに伝わるはずなのです。
言葉で伝えるということは、自然に態度や表情にも現れていることは間違いありません。
つまり、さらに多くの情報を相手に伝えることになるのです。
より多くの「好きなんだ」という情報が相手に伝われば、もっと絆が深まるわけです。
だから、「言わなくても伝わっている」なんて思わずに、素直に伝えていきましょう!
今から始めることで、この先の2人の関係は大きく変わっていくと思いますよ。
もちろん、いい方向に。
これで、この歌詞の説明を終わります。
Hilcrhymeのミュージックビデオ
色々な雰囲気の楽曲があるHilcrhymeですが、愛を歌ったバラードのイメージが強いと思います。
聴いていてほっこりしたり、愛を感じたりという甘酸っぱい感情を思い出させてくれる楽曲たち。
中には、失恋を歌った切ない曲もありますが、いずれにしても、感情が揺さぶられるのです。
幸せであったとしても、悲しみに暮れていたとしても、それらを男性目線で素直に伝えるリリック。
それがHilcrhymeの持ち味だと思います。
ここで公式に公開されているミュージックビデオから、感情表現に長けた楽曲を抜粋してご紹介します。
Lost love song【Ⅱ】
切ないメロディでリスナーを引き込む『Lost love song【Ⅱ】』。
畳み掛けるようなリリックは、相手を想う気持ちに溢れています。
しかし、それを失いたくないという切ない気持ちに満ちているのです。
Hill Climb
叙情的なピアノとミディアムなテンポが心地いい1曲です。
一度は活動を休止したHilcrhyme。
その休止を経て活動を再開した流れの中で、作成されたこの曲は決意表明の意味が込められています。
そんな、想いを詰め込んだHilcrhymeの素直な言葉をお楽しみください。