ircle(アークル)【ばいばい】歌詞を徹底解説!「ばいばい」を告げる相手とは?素朴な歌詞に思わず涙の画像

幸せな夢の中にいますように
幸せでありますように

出典: ばいばい/作詞:ircle 作曲:ircle

「会いたい」という気持ちは胸にしまい込み、「あんた」の幸せを願いながら立ち去ります。

汚い言葉を並べて「あんた」との別れを笑いとばそうともしました。

しかし考えれば考えるほどに、「あんた」への想いは強くなっていきました。

親友と呼べる人の死は、ircleにとって人生を変える大きなイベントだったはずです。

「この世を去ってしまうなんて、なんてバカなんだ。」

そんな憤りにも似た想いが爆発しているはずです。

それでも最後を締めくくったのは、「俺」から放たれる精一杯の別れの言葉。

この世を去った彼が幸せでいてくれるように願う言葉でした。

これぞまさに「最高にかっこいい別れのカタチ」

最後にこんなことを言えるなんて、かっこよすぎます。

曲を通してircleのかっこいい生き様を強く感じることができました。

まとめ

激しくてクセになる!そんな曲を次々とリリースしているのがircle。

「ラストシーン」も、死をテーマにした耳に残る名曲です。

ircleのかっこよさに惚れ惚れしながら、いつ終わるか分からない人生について考えてみるのも良いものですね。

ircle(アークル)の歌う「ラストシーン」は、悲しい別れをテーマにした作品だと言われています。しかしMVを見ると、悲しいだけでは終わらせない彼らの生き様が伝わってくるよう!「ラストシーン」のMVをじっくりと解説します。

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