いかがでしたか?
今回は【病棟305号室】の歌詞を解説させて頂きました。
本来であれば希望に満ち溢れた状況であるはずの妊娠・出産。
しかしそんな命の現場は、時として凄惨な悲劇となりえることもあるのです。
そんな物語を、独特の感性で楽曲として描いたハチの才能にはただただ驚くばかりですね。
このように音楽活動初期から類稀なる才能を発揮していたハチ、もとい米津玄師。
ぜひ彼の音楽が好きだという方は、彼のハチ時代の楽曲もチェックしてみるといいでしょう。
今の彼の源泉となる音が、そこにはもしかしたらあるかもしれません。
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本サイトOTOKAKEには、まだまだ皆さんに読んで頂きたい音楽の記事がたくさん。
最後に少しだけ、今回ご紹介した曲と併せて読んで頂きたい記事をご紹介致します。
今回お勧めするのは、米津玄師のアルバムのみに収録されたノンタイアップのマイナーな名曲。
ハチ時代から応援を続ける生粋の米津玄師ファンである筆者が、ぜひ聴いて欲しい曲をセレクト致しました。
米津玄師【爱丽丝】
まず最初はアルバム『BOOTLEG』収録の【爱丽丝(アリス)】。
その曲名の通り『不思議の国のアリス』のモチーフが歌詞にたくさん散りばめられた楽曲です。
実はこの曲、演奏陣にあのKing Gnuのギタリスト常田大希が参加していることでも話題となりました。
楽曲を聴きながら、ぜひ解説をお楽しみ頂ければと思います。
【米津玄師/爱丽丝】歌詞の意味を徹底解釈!ちりばめられた”不思議の国のアリス”のモチーフに注目 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
稀代の歌い手米津玄師の『爱丽丝(アリス)』。タイトルからもわかるようにこの曲は『不思議の国のアリス』のモチーフが、楽曲中にちりばめれられています。今回は『爱丽丝』の歌詞と、そのモチーフの源泉を汲み取って解説していきます。
米津玄師【花に嵐】
今ほど米津玄師の存在がメジャーではない頃のアルバムですが、非常に多くの名曲が収録されています。
特にこの【花に嵐】という楽曲は、1アルバム曲ながらも非常にファンの多い曲なのです。
この曲で米津玄師が描く切なくも色鮮やかな景色を、ぜひ歌詞の世界観からお楽しみ頂ければと思います。
「花に嵐」米津玄師の意味深な歌詞に憶測が飛び交う!?歌詞を徹底解釈します! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
米津玄師のアルバム「YANKEE」に収録されている「花に嵐」。ノンタイアップのアルバム曲ながら、その意味深な歌詞はファンの間で大きな話題を呼びました。そんなこの曲の歌詞をじっくりと紐解いていきます。
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