嵐【カンパイ・ソング】歌詞の意味を紹介！お酒の種類はいくつ出てくる？ノリノリで無礼講な世界を紐解く

今や国民的アイドルとなった嵐。

今回はそんな嵐の楽曲のひとつである「カンパイ・ソング」を紹介していきます。

「カンパイ・ソング」はアルバム「untitled」に収録されている楽曲です。

ボーナストラックとして収録されている楽曲で、通常盤の特典CDに入っています。

ちなみに、この特典CDには他にもファン必聴のユニット曲などが多々収録されているんですよ！

特典CDの1～4曲目まではユニット曲、そして「カンパイ・ソング」は5人全員で歌っている楽曲です。

メンバーの個性が光るユニット曲を聴いた後に「カンパイ・ソング」を聴けば、さらに嵐の魅力を感じられるはず。

気になる方はぜひ「untitled」の特典CDを聴いてみてはいかがでしょうか。

ここからは「カンパイ・ソング」の歌詞について、詳しく解説していきます。

この楽曲はタイトルからも分かる通り、お酒の席をテーマにした作品。

気の合う仲間たちと楽しく飲んで盛り上がる様子を描いた歌詞が特徴的です。

この歌詞にはどんなお酒が登場するのか。

どんな人たちが集まり、どのような話題で盛り上がっているのか。

歌詞を順番に紹介しながら解説していきましょう。

冒頭から、乾杯をして楽しく飲んでいる様子が描かれていますね。

まずは幹事らしき人が、みんなの注文を聞いて回っているようです。

「最初の乾杯はまずビール」という考えは、この登場人物たちの中にはあまりないのでしょう。

各々好きなお酒を注文していることが分かります。

堅苦しい決まりやルールにとらわれず、自由気ままに宴会をしていることが伝わってきます。

乾杯をした後に、遅れてメンバーがやってくるのも"宴会あるある"のひとつといえるでしょう。

遅れてきたメンバーをいじる仲間たち。

気軽にからかうことができるほど、みんな仲が良いということなのでしょうね。

ビールの原料の話で盛り上がる人たち。

その横では、宴会の様子を写真に残そうとしている人たちもいます。

賑やかで楽しい宴会の一場面を描いたフレーズといえるでしょう。

「そうだ」と「ソーダ」で韻を踏んでいることが分かりますね。

その次に登場するのは、ちょっぴりネガティブな言葉。

でも、今は楽しい宴会の場です。

ネガティブな気持ちは一旦忘れて、パーッと飲み明かそうと歌っているのが印象的ですね。

辛い気持ちや悩みを抱いている時でも、お酒と気の合う仲間たちが揃えば、忘れることができるのでしょう。