「会いたかったかもしれない」について
リリースはいつ?どのバージョンに収録されてる?
「会いたかったかもしれない」は2012年2月22日に、乃木坂46のファーストシングルとして発売された「ぐるぐるカーテン」のカップリングとして収録されました。
「ぐるぐるカーテン」には4つの形態(Type-A・B・C・通常盤)が作成され、「会いたかったかもしれない」はそのうちのType-Bに収録されています(2曲目)。
「会いたかったかもしれない」ってどんな楽曲?
「会いたかったかもしれない」はアップテンポで元気な感じの曲です。
ただこの楽曲には色々な逸話があり、当時新しいグループとして結成された乃木坂46のファンだけでなく、AKB48ファンも気にせずにはいられない楽曲だったのです!
ここからは「会いたかったかもしれない」について、少し詳しくお伝えしていきます♪
気になるPVはこちら!
楽曲について知ればやはり実際に聴いてみたくなりますよね!
今回はYouTubeの乃木坂46公式チャンネルにアップされているPVをご紹介しています。
ショートバージョンの動画ですが、楽曲の雰囲気はしっかりつかめますよ♪
今では堂々たるメンバー達がまだ初々しい感じでとっても新鮮ですよ!
「会いたかったかもしれない」があの曲のシャドウってどういう意味?
乃木坂46がそもそもAKB48の公式ライバルとして結成されたグループであるのは有名ですね。
グループ結成のコンセプトからしてAKB48を意識していた乃木坂46は、実は1stシングルでも“乃木坂46はAKB48のライバルだぞ”というメッセージを忍ばせていました。
そのメッセージこそがカップリング曲の「会いたかったかもしれない」なんですね。
この楽曲はAKB48のメジャーデビューシングルであった「会いたかった」のマイナー調アレンジとなっています。
AKB48の「会いたかった」のPVが真夏の撮影であったのに対し、乃木坂46の「会いたかったかもしれない」のPVは真冬に撮影をされました。
また監督も「会いたかった」と同じ久保茂明が務めました。
配役・演技・振付に関しても「会いたかった」をベースに、「会いたかった」のシャドウとなる作品になるようにしてあるということです。
極めつけは「会いたかったかもしれない」のPVには、AKB48 の初代センターである前田敦子が出演しているんです!
デビュー当時の自分自身と重ねるように、この楽曲でセンターを務めた生駒里奈に視線を送っているんですよ!
「会いたかったもしれない」の選抜メンバーは?
「会いたかったかもしれない」は乃木坂46にとって初となるCDリリースのカップリングだったので、歌唱しているのはもちろん1期生ばかりです。
結成当時、乃木坂46の1期生は36人いたのですが、2人が活動辞退をしたため、正規メンバーとして活動を開始したのは34人でした。
その中から「会いたかったかもしれない」の歌唱メンバーに選抜されたのは次の20人(50音順・敬称略)です。
ちなみにこの曲のセンターは生駒里奈でした。
生田絵梨花・生駒里奈・市來玲奈・伊藤寧々・伊藤万理華・井上小百合・衛藤美彩・川村真洋・齋藤飛鳥・斉藤優里・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・中田花奈・西野七瀬・能條愛未・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理・宮澤成良
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%90%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3#.E4.BC.9A.E3.81.84.E3.81.9F.E3.81.8B.E3.81.A3.E3.81.9F.E3.81.8B.E3.82.82.E3.81.97.E3.82.8C.E3.81.AA.E3.81.84
「会いたかったかもしれない」の歌詞が知りたい!
先ほど、「会いたかったかもしれない」は「会いたかった」のシャドウ的楽曲とお伝えしましたが、歌詞も実は「会いたかった」と同じです。
では気になる「会いたかった」&「会いたかったかもしれない」の歌詞をご紹介していきます!