we are not alone
弱くて強い一人ひとりだ
そう 鳥のように
have to fight and go the distance
解き放つこの思い
「行こう」って 向こうで呼ぶ声
crowds are calling my name

出典: Crowds/作詞:WHITE ASH 作曲:WHITE ASH

最後の「crowds are calling my name」は「群衆が俺の名を呼んでいる」という意味。

これは自分にはたくさんの仲間が居るという気持ちの表れではないでしょうか。

彼らは確かに弱いのかも知れません。

しかし「仲間がたくさんいる」ということは、ある種の強さだとは言えないでしょうか。

意味がわからなくてもカッコイイ!

今回はWHITE ASHの「Crowds」を紹介しました。

歌詞の解釈に挑戦しましたが、やってみるとやはり並んでいたのは意味はないと言われている通りの言葉。

しかしどこかニュアンスでわかる気がする部分もあるので、やはり曲の意図というのも込められているのではないかと思わされます。

洋楽を聴くときなんか歌詞の内容はわからなくてもカッコイイと感じたり、感動したりすることって確かにありますよね。

わからなくてもカッコイイものはカッコイイんです。

音楽というのは、言葉とはまた違う面で伝わるものがあるということを、この曲を通して再認識することができました。

こんなアーティストもオススメ!

WHITE ASHが好きだという方にオススメのアーティストも最後に紹介しておきましょう。

BLUE ENCOUNTはこの曲「Crowds」でも感じられたような洗練されたアレンジと、アグレッシブさを持ったバンド

きっとWHITE ASHに通じるものも感じることができるのではないでしょうか。

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