we are not alone
弱くて強い一人ひとりだ
そう 鳥のように
have to fight and go the distance
解き放つこの思い
「行こう」って 向こうで呼ぶ声
crowds are calling my name
出典: Crowds/作詞:WHITE ASH 作曲:WHITE ASH
最後の「crowds are calling my name」は「群衆が俺の名を呼んでいる」という意味。
これは自分にはたくさんの仲間が居るという気持ちの表れではないでしょうか。
彼らは確かに弱いのかも知れません。
しかし「仲間がたくさんいる」ということは、ある種の強さだとは言えないでしょうか。
意味がわからなくてもカッコイイ!
今回はWHITE ASHの「Crowds」を紹介しました。
歌詞の解釈に挑戦しましたが、やってみるとやはり並んでいたのは意味はないと言われている通りの言葉。
しかしどこかニュアンスでわかる気がする部分もあるので、やはり曲の意図というのも込められているのではないかと思わされます。
洋楽を聴くときなんか歌詞の内容はわからなくてもカッコイイと感じたり、感動したりすることって確かにありますよね。
わからなくてもカッコイイものはカッコイイんです。
音楽というのは、言葉とはまた違う面で伝わるものがあるということを、この曲を通して再認識することができました。
こんなアーティストもオススメ!
WHITE ASHが好きだという方にオススメのアーティストも最後に紹介しておきましょう。
BLUE ENCOUNTはこの曲「Crowds」でも感じられたような洗練されたアレンジと、アグレッシブさを持ったバンド。
きっとWHITE ASHに通じるものも感じることができるのではないでしょうか。
是非以下の記事もチェックしてみてください!
BLUE ENCOUNT【FREEDOM】MV解説!「BANANA FISH」の世界を彩るOP曲! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
自由を求めて闘う意志を示す1曲。アニメ「BANANA FISH」のオープニングテーマにも選ばれたBLUE ENCOUNTの9thシングル表題曲「FREEDOM」を、MVを中心に解説していきます。
「LIVER/BLUE ENCOUNT」のタイトルの読み方は○○!歌詞の意味解釈&コード、PVもあり - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ファンを煽る言葉があふれるBLUE ENCOUNTの「LIVER」。キモい赤ちゃんがなぜか登場しているPVは要チェック!歌詞とコードの情報もありますよ♪
【RUN/BLUE ENCOUNT】ランニングにおすすめ!?○○の2018年版をイメージした曲!! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2018年3月21日に3rdアルバム「VECTOR」をリリースしたBLUE ENCOUNT。 「RUN」はその収録曲の中でも、最もシンプル&ストレートなパンクロック・マナーに沿った一曲です。 なんでもこの曲、「ランニングやジョギングのお供に最適」との声が挙がっているとか。 …えっ本当に?検証してみました。
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね