【反省線急行自宅行き/back number】好きな想いを伝えられないもどかしさで溢れる歌詞とは？！

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本記事はみんな大好きback numberの楽曲のご紹介です♪

その名も『反省線急行自宅行き』です。

題名からして、安定のback number色全開です。

この楽曲はback number7枚目のシングル曲『青い春』のカップリングになります。

この『反省線急行自宅行き』は他に収録されているアルバムなどはありません。

したがって、この楽曲をご存知なアナタは、本物のファンといえるでしょう♡

威張っていいとこですよ～♪

このシングル曲『青い春』のジャケ写。

これは清水依与吏が撮影したものなんです。

初のセルフプロデュースという事で、気合いが入っちゃったんでしょう。

それまではジャケ写は皆女性でしたが、これはさっぱりとした風景写真。

でもスゴクback numberを感じます。

それでは、この『反省線急行自宅行き』。

心行くまで清水依与吏ワールドに浸ってみましょう。

冒頭から清水依与吏です。

他の誰でもありません。

清水依与吏にしか書けない想いですね。

なんで好きだって気持ちを噛みしめてる時に、嫌われたくないが出てくるんでしょう？(笑)

どんだけ自信無いのかな～。

男の子なんだから、もっと自信持てばいいのに…。

筆者はいつもその様に思ってしまうんです。

男の人があんまりオドオドしてるのは見ていてる女性側もあまり気分のいいものではありませんよね～。

筆者今回は、女性側の気持ちも解釈していこうと思っています。

そんなこんなの気持ちがゴチャゴチャになって混乱している主人公がいますね。

デートの前はとても気合い入れて出かけて行ったんでしょうね。

でも実際好きな相手を目の前にした時、そんな気持ちなんてどっかに吹っ飛んでしまう。

好きな気持ちと、気恥ずかしさと…。

色んな感情が入り混じって、最終的にはトーンダウンですよ。

この主人公は小っさい男です。

こんな時、相手の女性の気持ちになってみたらなんか誤解してしまいそう。

この人あんまり楽しくないのかなとか。

つまらないのかな？とかね。

良くないですよね～。

男性にはやっぱり、引っ張ってってもらいたいですよね。

好き過ぎて手も足も出ないって主人公の気持ちも分からない訳ではないですが。

ここぞ！って時はやっぱりキメてもらいたいのが女心です。

…キメられなかったんでしょう。今日も。

主人公も言いたい事たくさん用意していったはずなんです。

でも言えなかった～～！

なんで俺はこんなに臆病なんだ！バカ！

一人反省会しながらの帰り道なんでしょう。

持ってないですね～。

この主人公は。

練習するの嫌いでも、本番に強いならいいけど。

どっちもダメなんかーい！

救いようがないです。

だったら死ぬほど練習したらいいのに…。

あ、それはダメですね。

このタイプは練習し過ぎて、本番クタクタになっちゃいます。