何?何? 俺って何?
いつも周りから君の話
ただ ただ UH 欲しいただ
2人の愛なんて ただのカタチ
燃える様 真剣に持った目標
俺だけならもう試すだけ無常
それならずっと今よりも友情
の方が良かったもう…
I'M A LOVE LOSER…

出典: DANGER~Japanese Ver.~/作詞:PDOGG・THANH BUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"KAWAI 作曲:PDOGG・THANHBUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

「俺って君にとっての何なの?君のことを全然わからないよ。それって彼氏とは言えないよね」

自分が夢見ていた恋愛と違うことにショックを受け、それだったら、友だちでいた方が何でも話せて気が楽だと考えます。

「友だちなら傷つくこともないのにね」といつまでも平行線の状態に疲れ諦めかけています。

ここはシュガが担当してしています。「目標」「無常」「友情」と韻を踏んでいるところが魅力的な部分です。

【DANGER/BTS(防弾少年団)】Warning!恋人に警告を発する激しいナンバーで惑わせる!!の画像

メロウで切ないメロディーライン

君がいなくて
でも会いたくて
壊れそう
我慢出来ない
そんな事で
惑わせるなもう!

出典: DANGER~Japanese Ver.~/作詞:PDOGG・THANH BUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"KAWAI 作曲:PDOGG・THANHBUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

ここは聞かせる美しいメロディーライン

ボーカルチームのジンから入って、ジミンの色気のある高音で盛り上がっていきます。

だめだ おい! ふざけてるのか?
やめだ UH! 遊ばれるのは
もう耐えられない
抑えられない
抑えられない
惑わせるな もう!

君のせいでまた…
君のせいでまた…
君のせいでまた…
惑わせるな もう!

出典: DANGER~Japanese Ver.~/作詞:PDOGG・THANH BUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"KAWAI 作曲:PDOGG・THANHBUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

いよいよサビの部分です。2回繰り返されるうちボーカルチームのジョングクとブイが低音部分、

ジミンが高音部分を担当しています。

ブイの太い声は「BOY IN LUV」の時もカッコよさが際立ってましたー

君のせいでブラックアウト!
君のせいでブラックアウト!
君のせいでブラックアウト!
惑わせるな もう!

出典: DANGER~Japanese Ver.~/作詞:PDOGG・THANH BUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"KAWAI 作曲:PDOGG・THANHBUI・"HITMAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

「BLACKOUT(ブラックアウト)」は電波障害などで使用不可能となることだそうです。

停電とか映像画面が暗転してしまうことにも使われます。

思考停止してしまうほど彼女のことが好きなのに、彼女は深く好きになってくれない。

そんな彼女だけでなく未練を捨てきれない自分に対しても怒りを感じています

「こうなったらこっちから別れを切り出してやる、その時にあわてるなよ」と

「DANGER(危険)だぞ」と彼女にに警告しているんですね。

【DANGER/BTS(防弾少年団)】Warning!恋人に警告を発する激しいナンバーで惑わせる!!の画像

MVはますますカッコイイ

韓国語バージョン

韓国語バージョンと日本語バージョンは違うので、それも楽しみですね。まずは韓国語バージョンからです。

ダークな心の闇の部分、そしてワイルドな荒々しくて力強い感じが少年から大人の入り口に入った若者をよく表しています。

メイキング映像もメンバーの素敵な姿が満載。ファンなら見逃せません。

RMやジミンたちが言っていますが、ダンスはいよいよ難しく洗練されていっているようですね。

日本語バージョン

日本語バージョンでは、ブイが主人公でストーリー性のあるものとなっています

彼女との付き合いが上手くいかないで悩んでいるブイをメンバーが元気づけ、新たな一歩を踏み出せるよう励ましている内容です。

男の友情もとっても大切ですね。こうやって仲間と乗り越え成長していく姿が見られます。

まさに、等身大のメンバーの姿が垣間見られる良いMVですね。