[和訳付き]ONE OK ROCKの心に響く歌詞まとめ

そう　オレ達はずっと仲間さ

オレ達が育った日々は大切な宝物になる

みんなに知らせようショーの幕開けを

自分のストーリーは自分で築けよ

ずっと夢を見続けていけるようにと今日も死ぬ気で生きてくんだ

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2011年にリリースされた5枚目のシングルのテーマは「Answer is near」。

つまり答えはすぐ近くにあるということをテーマに作られた楽曲です。

MVは鮮やかさこそないものの、このクールさも魅力の1つといえるでしょう。

曲調はスタンダードなロックで、リスナーの心に鋭く突き刺さってきます。

何かに迷ったとき、人はつい「何が正解で何が間違いなのか」を探してしまうものです。

自分がやろうとしていることが正しいのか、それとも間違えているのか…。

自分を安心させるために、この答えを追い求めてしまうこともあるでしょう。

しかし世の中に100％の正解不正解はありません。

強いて言えば、「正解がない」という事実が紛れもない唯一の「正解」かもしれませんね。

迷ったときは自分が信じた道を突き進めばいい。

そう教えてくれる歌詞は、道に迷ったときに必ず背中をおしてくれることでしょう。

2010年にリリースされたレンタル専用シングル。

もともとアルバム収録曲でしたが、発売に先駆けリードトラックの本曲だけリリースされました。

ワンオクらしいハードなロックナンバーは、聴いているうちに思わずカラダが動き出してしまうでしょう。

夢や目標に向かって必死に頑張っていても、がむしゃらに進んでいるうちに進むべき方向を見失ってしまうこともあるでしょう。

他人から指摘されたり批判されたり、時に否定されたり…。

そんなことばかり繰り返しているうちに人が辿り着く先は、「自分っていったい誰なんだ？」という問いです。

しかし歌詞を見ればわかる通り、自分を見失わないように！という強い気持ちが綴られています。

自分として自分の人生を生きること。

自分の人生は他の誰でもなく、自分自身が主人公としていきていかなければなりません。

自分の存在を見失いそうになった時はこの楽曲を聴いてみてください。

きっと背中を押してもらえることでしょう。

2011年にリリースされたアルバム「残響リファレンス」に収録されています。

ライブでも頻繁に演奏されている大人気ナンバーでもあります。

またライブで演奏されるときには楽曲終盤でファンの大合唱が巻き起こります。

そのフレーズがこちら。

生きているとついつい小さなことで悩んでしまうこともあるでしょう。

きっとあとから考えれば大したことではないのでしょうが、悩んでいるときはそう思えないものです。

しかしそんな時にこの楽曲を聴けば、「もういいや！」と気持ちが吹っ切れることでしょう。

できることをできるところまでやろう。

それは決して妥協ではありません。自分が頑張り続けるために必要な選択です。

また歌詞をじっくり見てみると、彼ら自身のことを歌っているようにも感じられませんか？

特に今回ご紹介したフレーズからは、Takaの生き様が感じられます。

いかがでしたでしょうか？

こうして改めて歌詞を意識して聴いてみると改めてONE OK ROCKの魅力が垣間見れますね。

洗練されたサウンドはもちろんのこと、深い意味が込められた歌詞も彼らの魅力の1つ。

彼らの生き様が詰めこまれた歌詞世界から、今後も目が離せません！