【DAOKO】2018年ライブ“THANK YOU BLUE”のレビューまとめ！ダンスでも魅せた？！

2017年に爆発的な人気を得たDAOKO。

米津玄師や岡村靖幸など、著名なアーティストとのコラボが話題となります。

またD.A.N.やTempalayなどのバンドともコラボしていて、彼女のキャパシティーは底がみえません。

そして2017年12月に、彼女の2枚目のアルバムとなる「THANK YOU BLUE」がリリースされました。

彼女がリリースしたアルバムの中で、最高売り上げ枚数を記録し人気を不動のものとします。

2018年には「THANK YOU BLUE」リリースにあわせ、ライブツアーが敢行されました。

そんなDAOKOの気になるライブ、「THANK YOU BLUE」に迫ります！

何かと注目されるDAOKOですが、一体どのようなライブを披露するのか気になります。

今回はレビューをもとに彼女のライブの全容をあなたにお届け。

レビューを調べていくと、彼女はファンに対する愛であふれていることがわかります。

その結果生み出されるのが、ファンを魅了する高いパフォーマンスです。

その1つ1つをライブ内容と交えて紹介します。

最後までお楽しみください。

今回のライブ演出では、たくさんのブラウン管テレビに特徴がありました。

ステージ前の紗幕では、積み重なるデレビに映像が映し出されます。

彼女がまるでマンガの登場人物になったかのようです。

アナログな感覚もありつつ、とても不思議な世界を演出していて目が釘付けに。

プロジェクションマッピングも採用され、彼女の周りを吹き出しが映り観客を魅了します。

そんな彼女のエンターテイナーの評価は高く、SNSでも話題になりました。

彼女の歌声は、ライブ会場に響き渡り聴衆の心を魅了します。

ライブパフォーマンスの評価が高い要因の1つです。

その歌声は感情とリズムが重なり合い、まるで幻想的な空間であるかのような錯覚を起こします。

自然と心に響く彼女の歌声は1度聴くと耳から離れず、いつまでも記憶に残るのです。

このような印象的な歌声が、さまざまなアーティストとのコラボを実現させたのでしょう。

そして「ダイスキ with TeddyLoid」では、聴いていて心地よい見事なラップも披露します。

感情が伝わる歌声とテンポの良いラップは、聴衆の感動を呼びライブを絶賛する声が後を絶ちません。

彼女のライブの目玉ともいえるのが、「ステップアップLOVE」で披露するダンスです。

この曲は、岡村靖幸とのコラボが実現して2017年10月にリリースされました。

そしてこのMVで披露されるダンスバトルに、多くのファンが衝撃を受けたのではないでしょうか。

このダンスの振り付けを担当したのは、Perfumeの振り付けを手掛けるMIKIKOです。

そしてバックダンサーには、MIKIKOが代表を務める女性ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」が担当。

バックダンサーでありながら、かもし出す雰囲気は絶品でDAOKOの曲をより最高のものに仕上げます。

両者のダンスパフォーマンスには、高鳴る鼓動を抑えられません。