Bluetoothヘッドホンの選び方
ケーブルが絡まる!という悩みを解決してくれるワイヤレスヘッドホン。
通信方法で分けると、Bluetooth・赤外線・無線(25GHzデジタル方式)の3種類があります。
そのうちスマホにも対応していて人気が高いのがBluetoothヘッドホン。
しかしケーブル有りと比べると基本的に音質が劣り、遅延やノイズ、電波干渉が気になります。
Bluetoothヘッドホンを選ぶときは音質面の欠点をクリアしているか?をチェックしましょう。
音質重視ならハウジングをチェック♪
音質重視でBluetoothヘッドホンを選ぶなら、確認したいのはハウジング。
ヘッドホンの音を出す装置ドライバーユニットを覆っているカップの部分ですね。
このドライバーユニット&ハウジングが密閉型か?開放型か?をチェックしましょう。
密閉型と開放型の違い
密閉型だと遮音性が高く、開放型だと音漏れが大きくなります。
さらに密閉型は低音に強く、開放型は低音に弱いです。つまり密閉型のほうが高音質!
Bluetoothヘッドホンを音質重視で選ぶなら密閉型がおすすめです。
Bluetoothヘッドホンおすすめ人気ランキング10位~4位
音質重視のあなたにおすすめのBluetoothヘッドホンはこちら!
さっそく10位から見ていきましょう。
10位:ソニー(SONY)/ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2
ソニーの「WH-1000XM2」は高音質で最大30時間も連続再生できるところが魅力です。
LDACコーデックのハイレゾ対応機器でなくても、DSEE HX機能によってハイレゾ相当の音質に。
周囲の環境に応じて最適化してくれるノイズキャンセリング機能つきだから飛行機でも快適。
ハウジングは遮音性の高い密閉型ですが、一時的に音量を絞れるセンサーがついています。
そのため突然話しかけられてもすぐに対応することができるでしょう。
連続使用可能時間が30時間と長いだけでなく、10分充電するだけで70分も再生できます。
NFCというワンタッチ接続機能もついているからペアリングも簡単。マイクもついています
これだけ機能が充実していて3万円ほど。高音質を追求するならやっぱりソニーがおすすめです。
9位:hoco./ワイヤレスヘッドフォン W9
音質も大事だけどコスパとデザインの良さはもっと大事!という人におすすめなのがこちらです。
何と2,000円ほどしかかかりません。
しかも耳あてがレザーになっているので快適な装着感。
その耳あてのサイドにはゴールドカラーのラインが入っているから、とってもおしゃれです。
基本的にはBluetoothのワイヤレスヘッドホンですが、有線に切り替えることもできます。
ドライバーユニットの口径は40mmなので、音質も問題なし!と評判です。