凛として時雨の世界
「Telecastic fake show」
NIRVANAの楽曲から影響を受けたギターフレーズが特徴です。
でも、NIRVANAと違うのは、彼らが超絶テクニックの持ち主であること。
様々な音楽が垣間見えますが、それらは彼らの中で統合的に変換されオリジナリティを生み出しています。
「Enigmatic Feeling」
技術がありギターリフが格好良いのが彼らの特徴だと思います。
エッジの効いた表現とリズムが格好良いですね。
「abnormalize」
タイトルに彼らの意思があるように思えます。
ノーマライズされるのではなく、アブノーマライズされるということ。
多様性の中で、これだけ独自性を発揮できていることは素晴らしいと思います。
2018年2月には6thアルバム『#5』の発売も控える彼ら。
独自性を保ちながら、格好良いサウンドを生み出す彼らの次のサウンドにも期待が持てますね。
最後に
超絶的なテクニックと卓越したセンスがあれば、まだまだ音楽は新しく生まれるということを教えてくれているような彼ら。
刹那的な歌詞世界を持っていますが、もう10年ぐらい活動しています。
オルタナティヴでありながら日本的でもあり、独特の彼らにひょっとすると不思議な中毒性があるのかもしれませんね。
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