【WILD WILD WILD/EXILE THE SECOND】歌詞解説！戦士が戦ってる相手とは？

1行ごとの数字は、ちょうど『EXILE THE SECOND』のメンバーの人数を指すのでしょうか。

誰が何番でどの言葉かは関係なく、その数値に合わせて言葉を付けたのかなと推測しました。

『一点突破』とは、あることのみに注力して活路を切り開くというもの。

その意味とは何でしょうか。

もしかしたら、音楽の世界でトップになることを目指す意味があるのかもしれませんね。

それも最前線は競争の激しい場となります。

敢えてそんな厳しい場で闘うことを決めているようです。

そして、限界を超えやれる以上のことをやるのです。

手を挙げてステージという、闘いの場へ出陣しましょう。

『EXILE THE SECOND』はとても野性的な戦士達なのです。

自分達の世代で、群を抜くほどの大きさ。

それは、『EXILE THE SECOND』そのもののことを言っているのでしょうか。

そして彼らは次の段階へと突き進んでいきます。

闘いというのは本能でやるもの。

もし自分がダメになったとしても、それで悔いは残らないのです。

勝負の行方は、やってみなければ誰にもわかるわけがない。

だから、ただ闘うのみだということですね。

人生というのはその人にとって1回しか与えられません。

それでこそ、面白みというものもあるのでしょう。

自分の世界は、自分の選択や行動によって如何様(いかよう)にも変わる。

良い方向にも悪い方向にも転がる可能性はあります。

それなら、後先考えることなく高みを目指すのが一番なのです！

色々考えてしまうと、進めなくなるかもしれませんから。

決して揺らぐことのない強い決意と、なぜ行動を起こすのかというはっきりとした意味が必要。

自分のためにやるというのでは、わからないものなのです。

それは、誰かのためにやるからこそ見えてくるものもあるのですね。

時間にも限りがあります。

いつまでもできるわけではないということ。

それなら、メンバーのためやファンのために生きるのも道。

その愛のために生きていけば超最高になるのです！

生きるなら、最高な道を歩みたいものでしょう。

『RAY』は夏の終わり頃の季節にマッチしたナンバー。

EDMが耳に心地よい楽曲だなと感じます。

MVは、当時の夏に出たイベント等での風景が登場しているのです。

なので、ドキュメンタリーチックな場面もありますね。

ちなみに、SECONDでは『RAY』が好きだというファンの方がいますよ！

『EXILE THE SECOND』はEXILEの派生ユニットです。

しかし、やはりEXILEとも三代目とも異なる魅力を持っています。

『WILD WILD WILD』はタイトルのように野性味あふれるナンバー。

作詞はEXILEとしても活躍するショウキチが手掛けているのもポイント。

彼が描く世界観に触れられるのも嬉しいですね。

また、戦士が闘っている相手というのは、私は音楽業界ではないかと思います。

世の中の風潮など気にせず、自分達のやりたい音楽をやりたい！それが望みなのだと感じるのです。

戦士というのが、メンバー1人1人だということなのですね。

ショウキチの詞の世界観は、奥が深いなと思いました。

でも、楽曲はノリノリで元気になれる雰囲気なのが、私は好きです！

『EXILE THE SECOND』のメンバーについて、あまり詳しくないという方もいるでしょう。

そんな方には、下記の記事がおすすめです。

各メンバーのプロフィールが見れますので、どんな人物なのかがまるわかり。

とっても役に立ってくれるのではないでしょうか。