イケメングループDa-iCEをチェックしよう
Da-iCEは「顔の偏差値は東大生」と言われるほど、イケメンぞろいの男性グループです。
こんな奇跡があるのかと思うぐらい、顔面偏差値が高い5人ですが、いったいどのようなグループなのでしょうか。
Da-iCE結成の軌跡
Da-iCEは2011年に結成された5人組のダンス&ボーカルグループです。
2011年4月に初ライブを行うと、2012年12月に1stミニアルバム『Da-iCE』をリリース。
2013年10月にはメジャーデビューシングルの発売日が決まり、曲はファン投票で決めることに。
その結果が「SHOUT IT OUT」と言う楽曲。
その後、オリコンデイリーチャートも初登場で2~4位を獲得するほどに成長していきます。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Da-iCE#略歴
Da-iCEって実はインディーズデビューから始まったってご存知ですか?
途中でメジャーデビューと紹介しているのでわかるかと思いますが、インディーズ時代を送る事務所所属のグループも珍しいですよね。
顔面偏差値が高いと言われるDa-iCEですが、歌が上手いのに、ダンスがすごいのにもったいない!というファンも多いんですよ。
つまり顔面偏差値が東大生並みというのはキャッチフレーズなんですが、歌やダンスをキャッチフレーズに入れてもいいということなんですね。
もちろん全員がダンスも歌もレッスンを積み重ね、さらにデビュー前の実績もあるからこそなんですが。
天性の才能ももちろんあるでしょうね。
それでも歌もダンスも上手くてイケメンを5人そろえるのって、なかなか大変ですよね。
事務所すごい!と思ってしまいます。
メンバーは5人!
・工藤大輝(リーダー・パフォーマー)
・岩岡徹(パフォーマー)
・大野雄大(ボーカル)
・花村想太(リードボーカル)
・和田颯(パフォーマー)
出典: http://da-ice.jp/profile/
Da-iCEのメンバーは個性的な5人です。
道産子・工藤大輝さんは、「大輝めん」と言う愛称で親しまれているリーダーです。
頭脳派・岩岡徹さんは、「徹くん」や「徹先生」とファンから呼ばれる法政大学出身の語学留学経験者です。
それから美しい歌声を持つ大野雄大さんは、「ゆーだい」や「ゆーでぃ」とファンから呼ばれています。
Da-iCEの名前を決めたのも大野さんです。
リードボーカルの花村想太さんは、「想太くん」「想ちゃん」「村太」「ストロベリー村太」などと呼ばれています。
なんと高音4オクターブの声域を持っているんですよ。
最後、和田颯さんは、「颯くん」「てーはや」「はやちゃん」と呼ばれています。
最年少ながらダンス歴はもっとも長く、歌うように踊ると評価されています。
こんな個性的な5人がそろうDa-iCEが歌う「トニカクHEY」、興味がないなんて言ったらウソになりますよね。
「トニカクHEY」、歌詞をチェックしてみよう
スリル満点名人生を歩め
人生はスリリングに変わる こんな今日をドラマに変える
乗り込もうぜ、僕らとNEXT PHASE みんな揃えばマジ最強
夜空に手をかざして 声合わせて
僕らが踏み出すのさ 次のPHASEへ
出典: https://twitter.com/Da_iCE_MOMO_AAA/status/858217788820692993
「人生は博打」と言った人がいますが、そうではないんですね。
次のステップを踏むために、あえて危険さえも冒していく、だけどドラマチックな今日が待ち受ける人生と、「トニカクHEY」は教えてくれています。
誰のものでもなく自分だけの人生だから、独りでは生きていくことはできないけれど、次のフェーズに向かって仲間と駆け出していくことができるのではないでしょうか。
次のフェーズは”僕ら”
かけろ全てスピード上げて 世界が回ってく
バカゲタペースデメクルワンページ ココガセカイノチュウシンダカラ
叫べ叫べ叫べ 叫べ叫べ叫べ
”僕”ではなくて そう”僕ら”がNEXT PHASE
出典: https://twitter.com/snknokonokoz/status/904332467422691328
「NEXT PHASE」とは「次のステージ」と言ったような意味合いです。
つまり、一人ではなくみんなで駆け抜ける世界こそが次のステージで、僕らがいるこの世界こそ、世界の中心なんですね。
それを証明するために、それを確かなものにするために、誰も追いつけないようなスピードで世界を回していけばいいのではないでしょうか。