【100年初恋/シクラメン】歌詞の意味を考えたら、切なくてたまらない！！MVの設定にも涙が滲む…！

楽しかったデートほど帰る時が虚しくなってしまいます。

冒頭からは、この楽曲が片思いの楽曲なのが分かりましたね？

まだ付き合っていない間柄ならなおさら虚しさが増すのではないでしょうか。

彼女でもない女性に「帰らないで」なんて言えませんね。

切ない場面です。

「大好き」とか「会いたい」と言えるのって実は幸せなこと。

何気なくお付き合いしていると中々思うことはないかもしれません。

でもよく考えると、片思い中はこれが言えなくて辛い時間を過ごしたりしますね。

MVのように「もう二度と出会えない」という状況になるとやっとその大切さに気付かされるのかも。

悔いのない様に生きていたいものですね。

この歌の主人公は「君」への深い愛情を胸の内に燃やしています。

振られたってその気持ちは変わらない。

男らしくて素敵です！

幸せそうに歩いているカップルを見ると羨ましく思ってしまうもの。

片思い中や辛い恋愛をしているときは特に目に入ってしまいますね。

そんな自分を自覚して虚しさを感じているようです。

相手との関わりを断ちたくないから「友達」という関係性を求める…。

でもそれでは「恋愛」に発展しないのは目に見えていますね。

いつまでも好意を伝えられずに辛い思いを引きずるだけです。

これを「言い訳」と表現し、正面から向き合うことを誓っています。

先ほどは一人で溜め込んでいた気持ちを伝えることを覚悟したようです。

100年経ったとしても「君」への初恋は終わらない。

後で思いを伝えられずに悔やむくらいなら、今全部伝えてしまおう。

一番後悔するのは正直に気持ちを伝えられなかったときなのだと思います。

「振られたっていいじゃないか」と心を軽くしてくれるメッセージですね。