• 生年月日 1980年11月18日(36歳)
  • 同期はの大野智さん。デビューが岡田さんの方が早かったとはいえ、大野さんの方が入所が早かったことから「先輩後輩論争」は長きにわたりました。最近では「同期」という結論を迎えているようです。
  • 6人の中で、デビューが最も最速(Jr.時代なしでのデビュー)ではありますが、自分がどの道で生きていくのがいいのかを模索する中、ジークンドーを含めて師範代になるまでの努力をしつつ、アクション俳優としても活躍、さらには演技力も買われ、日本アカデミー賞第三十八回最優秀主演男優賞を受賞しています。

トニセンVSカミセン時代

9歳差

最近、ジャニーズ伝説の「真相」を自らが語って明かすことが増えてきました。

その中でも「トニセン」VS「カミセン」時代は本当か・・・ということは、ファンも、ファンでない人も興味があったことではないでしょうか。

実際、岡田くんの口から答えが出ましたが、トニセンには「お仕事への送迎があった」こと、「渋谷などの繁華街禁止」など、「カミセン」とは違う扱いだったことが明るみに出ましたが、もう何年も前のお話

また、当時かなり年の離れたメンバー構成であったことから、「トニセン」が「カミセン」を芸能界の先輩として注意することは普通で、それが見えない壁に見えたのかもしれないですね。

今は、20周年も無事に迎える中、年の差は、それを埋めてきた「信頼」へと変わっています。われわれも同じですが、年を重ねると年の差が縮まり、仲間意識も強くなる・・

それはV6にも言えることなのかもしれませんね。

V6兄さんと呼ばれる彼らとの秘話(嵐の場合)

兄弟愛

最近のジャニーズグループは「縦の繋がり」が見られて、その兄弟愛に微笑んでしまいます。

V6兄さんと慕う弟グループの筆頭は「V6デビュー直後のバックダンサーであったことは有名な話ですね。

2015年のV6の記念ライブ「LIVE TOUR 2015-SINCE1995-FOREVER」での出来事

彼らの人気曲「TAKE ME HIGHER」がアンコールでも歌われた際、後輩の「メンバー全員」がバックダンサーとして完璧に踊り切り、先輩の20周年に花を添えました。

この出演に関し、(テレビ番組でバックダンサーをやることを約した嵐メンバー事前に井ノ原さんに松本さんから、「V6の皆さんの大切な思い出の日だから邪魔をしたくない、どこでバックを務めるのがいいのか」という言葉での打診があったそう。

その結果、「TAKE ME HIGHER」は本編にあったにもかかわらず、アンコールとして後輩のバックダンサーつきで披露されたそうです。

さらに嵐は、当時のバックダンサーの振り付けが完全に思い出せないため、嵐ファンの協力も得ながらビデオを集め、当時のJr.バックダンサーの振り付けをすべて再現し、5人が練習の上臨んだ舞台だったそうです。

V6兄さん、愛されていますね。

この様子はLIVE TOUR 2015-SINCE1995-FOREVERのDisc2に収録されています。

V6にも順位はない!

愛すべき6人

V6も個性豊かなメンバーが揃い、若かりし頃、年の差から来る不協和音もあったかもしれません。23周年目をひた走るV6を見ていると、長年連れ添って、理解しあえたからこそ見えるメンバーへの愛情がひしひしと伝わってきます。

そして、やはり今のV6に順位はいらない。そう思います。

坂本さんの歌唱力、長野さんのやさしさ、井ノ原さんの癒され笑顔、森田さんの男気ある色気、三宅さんの変わらない少年っぽさ、岡田さんの演技力と身体能力。

これらは比べることができないですね。

35歳を超えたアイドルの魅力をぜひ改めて感じていただけたら嬉しいです。

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