FUNKY MONKEY BABYSの人気曲まとめ！歌詞は響くファンモンソング を厳選！

2004年結成。メンバー全員が東京都八王子市出身です。

当初ソロ活動をしていたファンキー加藤とモン吉がユニットを結成。名前をFUNKY MONKEY BABYSとしました。BABIESではなく、BABYSとなっているのは意図的で、オフィシャルサイトでは～のファンの意味ということです。

ファンキー加藤（加藤俊介）：1978年12月生まれ、ヴォーカル

モン吉：（塚本達・さとる）：1979年2月生まれ、ヴォーカル

DJケミカル（田野倉文・ともふみ）：1982年5月生まれ、DJ

DJケミカルの実家は八王子市にある法蓮寺という時宗のお寺で、グループ解散の理由はDJケミカルが住職になるためでした。

2006年に「そのまんま東へ」でメジャーデビューを果たしまし、3年後の2009年には初の武道館ライブを開催するまでになりました。

2010年にはYoutubeで日本人アーティスト初となる累計2,000万回再生を記録しました。

2013年に東京ドームで「お前達との道　Final in 東京ドーム」を行い、解散しました。

2016年には10周年を記念してベストアルバムをリリースしています。

FUNKY MONKEY BABYSのプロモーションビデオは沢山の芸能人がドラマ仕立てで出演することで有名です。

明石家さんま、山田花子、徳井義実（チュートリアル）、はんにゃをはじめとするお笑い芸人の他、「あとひとつ」では田中将大が出演しています。

PV出演者：田中将大

発売年：2010年

売上：8万1,000枚

オリコン最高位：8位

毎日放送の「夏の高校野球」応援ソングとして採用されました。

今やメジャーリーガーの田中将大自身、甲子園のマウンドに立ち、優勝を経験しています。その時の思い出をかみしめた表情が印象的でした。

PV出演者：船越英一郎

発売年：2008年

売上：4万枚

オリコン最高位：4位

サントリー「ラッキーサイダー」CMソング

船越英一郎が高校時代の思い出をたどる風景のプロモーションビデオです。ノスタルジーに浸る青春を過ぎた人たちには心に刺さるものがあります。