【CMで話題】Suchmosの「STAY TUNE」の歌詞を紐解く

こういった歌詞は筆者が大好きな歌詞です。受け身な奴なんて嫌いだ‼をMで待ってるやつもうGood night＝東京Friday Night参加資格なしとファンキーに歌って拒否している訳ですから。

当たり障りない生き方を求められがちですが、誰も無難に何も言わないなかで、何か言ってくれる人を待ち望んでる。でも言ってくれる人が現れると叩いて潰し、また言ってくれる人を待ち望んでる。筆者もこんなやつにGood Nightしたくなります。

この歌詞の一番の心の声はうんざりだもうかも知れませんね。

Bad Girl＝悪い女性にもうんざり。Good Girl＝良い女性もどうでも良く見えてうんざり。（刺激が感じられないのだと思われる）

自分でも求めている本質が見つからない。良くても悪くてもどっちも風船。浮かんでいるようにしか見えない。だから一過性の平和でもいいから素敵な女性から目を向けてもらいたい。そんな切なさ、刹那さ（せつなさ）を感じます。

その切なさの言葉ですら都会的に機械的に聴こえてくるのが不思議です。ぜひ楽曲と合わせてチェックしてもらえたらと筆者が思う一番のポイントです。

東京のFriday nightが終わって、「普通の」土曜日になる。 “SAT”になっているのが筆者からしますと、腕時計の表示がイメージされました。（時計が好きですぐに浮かんだ映像が時計でした）そこもまた機械的、無機質な美しさを感じたところでもあります。

筆者の予測ですが、このSuchmosをはじめBRADIO（ブラディオ）、FIVE NEW OLDなどギターのリフ（音）がギィーーン！！というロック（この表現は適切だろうか？）とは違う都会的だったり、ファンキーな楽曲がよく町中やラジオ、有線で聴こえてくるようになると予測しています。

一番は車の中であってほしい。その先頭をSuchmosは間違いなく走っていき、次の週の東京 Friday nightにも突き進んでいくと思っています。

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