結婚式で是非流したい「ストーリー」

ウェディングプランナー推奨「ストーリー」

ラブソング・プリンセスの異名高いシェネル。2012年2月29日にリリースした「ストーリー」は今や結婚式では欠かせないBGM人気楽曲

君がいてくれるからこそ 私たちのストーリーがある”がテーマの愛する人への感謝を表現したラブソング

歌詞は、英語と日本語がミックスされていて邦楽洋楽の垣根を超え、特に婚約中の女性の大きな支持を集めてきました。

シェネルの歌唱力と歌詞が印象に残る楽曲で、TBS系テレビ全国ネット「CDTV」同年の3月度エンディングテーマにも採用されています。

ケーキ入刀・お色直しでも人気

シェネル楽曲TEE曲を英詞でカバーした「ベイビー・アイラブユー」を代表に、この「ストーリー」も結婚式や披露宴のBGMとして非常によく選択される楽曲です。

プロのウェディングプランナーもBGM選択でお勧めするというこちらの「ストーリー」はケーキ入刀や新婦のお色直しでよく流れる曲。

シャネルの歌からいきなり始まる曲の出だしがとてもドラマティックで、新郎新婦退場の送賓でも非常に効果的な音楽のようです。

「ストーリー」歌詞和訳付き紹介

You're everything in my love story
I never wanna be without you
What you've done to me babe
I'll always be in love with u, forever
ah~

出典: ストーリー/作詞:Che'Nelle 作曲:Naomi Yoshimura,EIGO

あなたは私の愛のストーリーのすべて”

”あなた無しでいられない”

”私にしてくれたこと ベイビー”

”あなたをずっと愛し続ける 永遠に”

I don't deserve you

I know that I made mistakes All the days that I got you down
You stayed right here with me And I don't deserve you
Thru out this time I swear I never wanted to hurt you boy
I've realized I can't do without you

出典: ストーリー/作詞:Che'Nelle 作曲:Naomi Yoshimura,EIGO

間違いをしてしまったってわかってる あなたの事がっかりさせて”

”ずーとここに私と居てくれた 私にそんな資格ないわ”

”この時をすごしてきて あなたを傷つけたいなんて一度も思ったことない 誓うわあなた”

”あなた無しでやってけないって気づいたの”

このAメロに相当するパートは、非常に細かいリズムにのせて歌詞がはめられていて、ラップの様な感じのセクション。

フレーズの最後がなんとなくフェイドアウトすると同時に、シェネルの感情がこめられてとってもセクシーに聞こえます。

Hold me don't ever leave me lonely
出逢った日から奇跡の様にslowly
One day at a time
いつだって寄りそってくれた Baby just u and me

出典: ストーリー/作詞:Che'Nelle 作曲:Naomi Yoshimura,EIGO

”抱きしめてて 絶対一人にしないで”

”出逢った日から奇跡の様に ゆっくり”

”一日ずつ”

”いつだって寄りそってくれた ベイビーあなたと私だけ”

サビはイントロ部分と変化

ありのままのour story はじめて抱きしめられた
What you've done to me babe
君がそばにいてくれたから
こんなにもろい自分も 強くなれる
Your love has made me stronger now
その 勇気をくれたから

出典: ストーリー/作詞:Che'Nelle 作曲:Naomi Yoshimura,EIGO

”ありのままの私たちのストーリー 初めて抱きしめられた”

私にしてくれたこと ベイビー”

”君がそばにいてくれたから”

”こんなにもろい自分も強くなれる”

あなたの愛が私を強く変えた今”

”その勇気をくれたから”

What you've done to meは直訳で、あなたがわたしにしたこと。なのですが、もし疑問形ならこのフレーズを英語で聞くと「あんたあたしになにしたの?」と叱られている気がしてしまいます。

しかしシェネルは肯定で使っているので、彼が自分を抱擁してくれること、強くしてくれること、許してくれること、そばにいてくれることのすべてを指しているのでしょう。

同じメロディのサビの部分であるこちらは、冒頭の歌いだしの歌詞とはちょっと印象が変化しています。

冒頭の部分がこの楽曲全体のテーマであり、彼への純粋な愛の表現であるのに対し、こちらのサビは自分が今強くなったその要因が彼であったことを告げています。

まさにタイトルのストーリーがここに存在すると言えますね。