ゆず「歩行者優先」の意味とは？歌詞を解説！不安と共に前進するあなたを後押しするエールソング

1998年のCDデビューから5年後にリリースされた「歩行者優先」、今も人気の楽曲です。

日本のメジャーおやつのCMソングにも起用。(「ゆず」も出たなんてニュースです！)

食べ過ぎには注意が必要ですが、歌を聴きながら一本二本と食べれば元気が出ますね。

2003年は「ゆず」というグループの、さらなる飛躍が約束された年でした。

年末の国民的歌番組に出場した「ゆず」の人気は全国区レベルで定着。

残念ながら当日「歩行者優先」は披露していませんが、カップリング曲「濃」を熱唱しています。

ヒット曲ではない、ロングセラー曲を歌う男性デュオとして活躍と人気は現在も進行中。

それでは今も聴き継がれる「歩行者優先」の歌詞解説を開始です。

途切れそうだった心はつながったようですね。ここで終わることは無いと、次第に確信も深まります。

見上げれば広がる空。どこまでも果てしなく空は広がっていますが、いつもと違う今日の空。

今頭の上に広がる空を、特に高く広く感じているのでしょう。

これからナニかが起こっても、突破できる力をくれる空です。

受取ったパワーは歩き出すための、エネルギーになってくれますね。

温もりが残っています。温もりは君の手からもらった温もり。

その温もりは何を与えてくれるのでしょうか？

今ある不安の癒しや、迷った時の道しるべを与えてくれると信じています。

形も無くもちろん見えるはずもないけれど、自分だけは温もりを覚えている。

残された温もりは自分だけが感じられる温度で、いつもそばに居てくれます。

温もりはいつか、あたたかさを失ってしまうかもしれません。

温もりを感じさせてくれたことを心が覚えていたので、前に進む勇気にもなってくれました。