元気をくれる歌から泣ける歌まで!Da-iCEに注目
Da-iCEという男性ダンス&ボーカルグループをご存知ですか?
メンバー全員がイケメンの称号を得るほどのルックスの良さですが、それ以外にも聴く人を魅了する個性が光るグループなんですよ。
いったいどんなグループなのか見てみましょう。
個性的なメンバーを紹介!
・工藤大輝:リーダー。パフォーマー
・岩岡徹:パフォーマー
・大野雄大:ボーカル兼パフォーマー
・花村想太:ボーカル兼パフォーマー
・和田颯:パフォーマー
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Da-iCE
この5人、写真を見てもかなりのイケメンですよね!
しかし1人1人が持つ個性もすごいんですよ。
例えば工藤大輝さんは、ファッション関連に精通しているファッションリーダーなんです。
岩岡徹さんは社会人経験者で、語学留学したこともある頭脳派!メンバーの香水にも影響を与えるほどの香水マニアなんですよ。
大野雄大さんは、<声マネ100ネタ>を持つほどの歌声の持ち主で、アカペラグループでリードボーカルをしていた経験もあります。
花村想太さんは、男性には珍しい高音4オクターブの声域の持ち主なんです。a-motionというオーディションでも特別賞とグランプリを2年連続で受賞しています。
和田颯さんは、最年少ながらダンス歴は最も長く、独特のリズム感から「歌うように踊る」と評価されているんですよ。
経歴をチェックしよう
Da-iCEが結成したのは2011年1月17日のことです。
2012年12月12日、1stミニアルバムがオリコンデイリーチャート15位にランクイン。
2013年6月5日には1stシングルをリリース。
そして2014年1月15日、「SHOUT IT OUT」が発売されると、オリコンデイリーチャート初登場2位を獲得。
2017年1月17日に日本武道会でライブを行うまでに至ったのです。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Da-iCE#略歴
顔面偏差値が非常に高いと言われる5人が集まったDa-iCE、確かに5人とも個性の違ったイケメンですよね。
そして5人はとっても仲良し!という特徴もあるんですよ。
それはロサンゼルスで武者修行し、5人で力を合わせて今のDa-iCEを作り上げたことからもわかるでしょう。
どこかの事務所に所属しながらインディーズデビューから始めるというのも、珍しいんじゃないでしょうか。
特にこうした顔だけでファンができそうなグループの場合、最初からメジャーデビューでもいいような気がします。
しかしインディーズ時代があったからこそ、固定のファンを増やすことができたともいえますね。
インディーズのいいところは、ファンとの距離が非常に近いところでしょう。
つまりDa-iCEとの距離が近く感じられるから、メジャーデビュー後も応援しようという気持ちを持ち続けることができるんです。
メジャーデビュー後にDa-iCEのファンになったという方の中には、すぐに好きになったという人も多いんですよ。
メディアに出ることもありますが、どちらかというと歌とパフォーマンスで魅せるタイプですから、よりかっこよさがわかりますね。
実力もしっかりとわかりますから、音楽ファンの心をつかんで離さないのではないでしょうか。
最近は個人の活動も増えていますが、Da-iCEの5人がそろって活動することももちろん多いです。
今後はどのようなシーンでDa-iCEを見ることができるのか、注目したいですね。
「恋ごころ」が泣けると話題!歌詞をチェック
メジャーデビュー前から人気を博していたDa-iCEですが、2016年11月2日に発売された「恋ごころ」が泣けると話題になりました。
ふと流れたメロディが連れてきた思い出は?
偶然流れた 優しいメロディが
君といたあの季節(とき)へ 僕をつれ戻す
いつもの改札で 僕が来たのも気付かないまま
イヤフォンの音くちずさむ 楽しそうな横顔
出典: 恋ごころ/作詞:Risa Horie・Mai Watarai 作曲:Erik Ridbom・TAKAROT
思い出のメロディはきっと彼女がイヤフォンを通じて聞いていた音楽だったのでしょう。
彼女が口ずさんでいたから彼の頭の中にも自然と記憶されていき、ふとした瞬間流れた同じメロディに昔を思い出したのではないでしょうか。
改札で待っていたのは“僕”でしょうか、“彼女”でしょうか。
どちらにしろ彼女はそのメロディが好きで、僕にも気づかなかったのかもしれません。
メロディがリピートするのは思い出のせい?
好きで 好きで 君が好きで
張り裂けそうな 恋ごころ
ふたり ふたり 想い合った日々は どこへ行ったの?
僕だけが あのメロディを繰り返してる
出典: 恋ごころ/作詞:Risa Horie・Mai Watarai 作曲:Erik Ridbom・TAKAROT
2人がもう別れてしまったことは明らかですが、思い出のメロディが流れるたびに彼は彼女のことを思い出すようです。
そして彼女が好きだった自分を思い出し、今もなお思い出を追いかけているのかもしれません。
そのために、メロディが“僕”の中でリピートするのではないでしょうか。