GENERATIONSとは?
メンバー
白濱 亜嵐
(ALAN)
片寄 涼太
(RYOTA)
数原 龍友
(RYUTO)
佐野 玲於
(LEO)
小森 隼
(HAYATO)
関口 メンディー
(MANDY)
中務 裕太
(YUTA)
出典: http://m.tribe-m.jp/artist/index/37#generation-member
女性から圧倒的な支持を得ている、EXILEの弟分であるGENERATIONS。
正式名称は、GENERETIONS from EXILE TRIBE。
GENERATIONSは、プロデューサーであるEXILE HIROがおこなったオーディションから選ばれた5人と、劇団EXILEに所属していた2人で結成されたグループです。
次世代に繋がる音楽を目指すという意味を込めて名付けられた「GENERATIONS」ですが、2013年に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」にグループ名を変更しています。
デビューは、2012年11月発売の「BRVE IT OUT」。
リーダーである白濱が、初主演となったドラマ「シュガーレス」の主題歌としても起用された曲です。
また、EXILE HIROが総合プロデュースを務め、大ヒットしたドラマ「HiGH&LOW」シリーズでは、メンバーがそれぞれ役者として出演しています。
熱い台詞の多い作品ですが、個々の演技力が光っています!
2015年には、国内だけでなく海外でもツアーを行うなど、活動の幅を広げています。
その歌唱力とフレッシュなダンスパフォーマンスは、所属する「EXILE」本体に勝るとも劣らない勢いです。
歌やダンスだけでなく、役者としても活躍するGENERATIOSから、ますます目が離せません!
懐かしの名曲『Y.M.C.A.』とは
実はあの人もカバーだった!?
『Y.M.C.A.』と言えば、西城秀樹という人も多いはず。
全盛期には「新御三家」として、多くの女性を虜にしてきた大御所歌手です。
1979年2月発売の『YAUNG MAN(Y.M.C.A.)』は、28枚目のシングル。
当時、累計売上80万枚以上の大ヒット曲となりました。
軽快でポップなリズム感と、一緒に踊れる"Y"・"M"・"C"・"A"のポーズは女性ファンのみならず、多くの男性たちも巻き込む社会現象になりました。
そんな西城秀樹の代表曲の一つである『Y.M.C.A.』ですが、実はカバー曲だったのをご存知ですか?
原曲は、アメリカの「ヴィレッジ・ピープル」というディスコグループが、ゲイ・カルチャーを讃える曲として発表した曲でした。
その曲調と振付で、瞬く間にアメリカで大ヒットとなった曲です。
アメリカと日本、国や文化は違うけれど、人気曲となった『Y.M.C.A.』は多くの人を魅了したことは間違いないですね!
GENERATIONS版『Y.M.C.A.』をご紹介♪
音楽特別番組で初披露!
GENERATIONSが『Y.M.C.A.』を初披露したのは2017年12月放送の音楽特別番組「FNS歌謡際」でした。
2017年10月に発売された最新曲「BIG CITY RODEO」の歌唱後、突如として『Y.M.C.A.』をサプライズ披露したのです。
ディスコ風のシンセサイザーと観客を巻き込んだお決まりの振付で、会場を盛り上げました。
番組を見ていたお父さんお母さん世代も、思わず「懐かしー!」と言っていたはず。
曲調は現代風にアレンジされていますが、お茶の間の親子がそろって一緒に歌える楽しいステージを披露しました。
アルバム収録曲
FNS歌謡際で『Y.M.C.A.』を披露した理由は、実はアルバムのPRでもありました。
この曲は、2018年1月1日に発売されるベストアルバム『BEST GENERATIONS』に収録されています。
『Y.M.C.A.』は、2枚組アルバムのDisc2の4曲目です。
デビュー曲「BRAVE IT OUT」から最新シングル曲「BIG CITY RODEO」まで収録されている豪華アルバムになります。
これまでのGENERATIONSの歴史を辿るベストアルバムは、GENERATIONSの名にふさわしく「次世代へ繋がる」楽曲となっています。
その一環として、次世代に受け継いでいきたい1曲として『Y.M.C.A.』が収録曲として選曲されたのかもしれませんね。
下記に、アルバムの商品案内を掲載しておきますので、チェックしてみて下さい!