Determination Symphony（Roselia）の読み方は？歌詞の意味を徹底解釈！

Roseliaはアニメ『BanG Dream！』内のバンドで、キャラクターを担当する声優でライブが実際に行われています。

ユニット名を付けたのは友希那で、青いバラをイメージしながら考えたそうです。

言葉自体はROSE(バラ)とCAMELIA(椿)を組み合わせた造語です。

アニメの第9話と第13話に登場し、第9話ではオーディションを受けています。

ゲームにも登場するユニットで、衣装はアニメ内では「BLACK SHOUT」のものですが、ゲームではノースリーブタイプに統一されています。

リーダーの友希那は芯が強い性格で、信じたものを疑うことを知りません。仲間思いな一面も人気の秘密でしょう。

紗夜は風紀委員で双子の妹がいます。もともとは別のバンドにいましたが、方向性が合わずに抜けたところ、友希那と考えが合って加入します。

リサは友希那の幼馴染で今どき女子と言わんばかりの女の子です。社交的な性格で友達も多いです。

あこは友希那の歌声にあこがれを持ってメンバーとなりました。ドラムはかっこよくなりたいという気持ちで始めたそうです。

燐子はオンラインネットゲームで遊ぶのが好きで、おとなしく引っ込み思案な性格です。ステージ衣装を5人分作るなど裁縫が得意です。

「Determination Symphony」はディターミネイションシンフォニーと読み、決定された共鳴と直訳することができます。

いったいどんな曲なのか、まずは基本情報をチェックしましょう。

「Determination Symphony」は2017年11月29日に発売されたRoselia4枚目のシングル「ONENESS」に収録されています。

Roselia2ndライブで初披露された楽曲で、高い人気を得ました。

エモーショナルでロックチューンな曲といわれており、Elements Gardenの全面プロデュースを受けて、今もなお高い人気を誇っています。

Roseliaらしい、クールでかっこいい感じがひしひしと伝わってくる「Determination Symphony」の歌詞、さっそくチェックしてみましょう。

いきなりクールな始まりですね！

「潤んだ予感」や「雨」といった表現から、心の中は悲しみや辛さ、痛みなどに支配されていると思われます。

悪い予感とまではいきませんが、切なさと憂いを含んだ予感とは今さようならをして、滴り落ちる痛みの中で雨色に染まっていきます。

雨というと、しとしとと降る雨もあれば、豪雨もありますが、ここではどちらを意味しているのでしょうか。

それは分りませんが、冷たさに落ちてゆくということは冬の雨のように、心が凍てつくような雨なのでしょう。