「したいこと」ができる
YEAH What you wanna do?
そう君次第です
What you wanna do?
全部愛したい
ボーッとする頭 即覚ますお宝gem
遊んでよもっとずっとhypernova乗り回せ
出典: Skylight/作詞:Oh What a Night Crew,とまん 作曲:TSUGE
かれは問いかけます「きみはどうしたい?」と。
日常の中は「すべきこと」はあふれていても「したいこと」は少ないものです。
「したいこと」は後回しにされる傾向があるともいえるでしょう。
あくまでそれは日常の話。
広い空の中ではそんなことは関係がありません。
今は日常から離れた特別な時。
君が選んだことならばどんなことでも付き合うよと笑います。
たとえどんなことを選んだとしても君への思いは変わらない。
全てにありったけの愛情を注ぎたい,ありのままの君を愛したい。
そんなことを言われたら顔を赤らめてしまいそうです。
意思の尊重ほど嬉しいものはないですから。
確かに熱がこもった頭の中、いったいどんな時を過ごすのでしょうか。
それは眠気さえも吹っ飛ばすようなものに違いありません。
星がその生涯を終える以上の光を放つことになるでしょう。
2人きりの夜空にはそれを阻むものはいないのです。
分かつものはない
この翼でmilky way デートしたらクギヅケ
その指先でくるくる回して
君の妄想がぐるぐる回って
出典: Skylight/作詞:Oh What a Night Crew,とまん 作曲:TSUGE
自由という翼はどこまでも2人を運んでいきます。
それは今までに見たことがない別世界かもしれません。
物語では愛し合う2人を分かつ川である天の川。
しかし2人には翼があります。
天の川すら飛び越えることのできる翼が。
そうして語られる物語は悲劇ではありえません。
悲劇を語る暇すらありません。
そうして語られる物語は幸福の物語です。
2人がそれを望むのですから。
望む神話を、未来をその手で描いていくのです。
夢へと進もう
先が見えないと不安になります。
その不安ゆえに足を止めてしまうこともあります。
しかしそれは勿体ないというもの。
見えないからこそ大切なのですから。
見えないからこそ
起きている間に見るものであれ寝ているときに見るものであれ夢はいつか覚めるものです。
それは自分と夢とのあまりの距離ゆえかもしれません。
反対に夢に手が届いてしまったからかもしれません。
叶えることができた夢は夢ではなくもうすでに現実ですから。
覚めない夢は見れない
見えない大切なものは
Can not see but it’s turn the dream
WEGO WEGO WEGO WEGO
出典: Skylight/作詞:Oh What a Night Crew,とまん 作曲:TSUGE
「大切なものは目に見えないんだよ」
これは『星の王子さま』に出てくる有名な言葉です。
友情、愛情、幸福、夢。
どれも目に見えないけれども、目に見えないからこそ大切なものです。
見えないものは見失いやすいですから。
だからこそ見失わないように心を留めておかなければなりません。
相手への感情もそうですし自分の夢もそうです。
そして見えなくても確かにあるのならばそれは手を伸ばせば届くものです。
夢は必ず叶うもの。
そう信じて進んでいくのです。
涙を笑顔に
Silent Night
キミがもしも泣くなら ねぇ見ててよ
Holly Night
あの星を捕まえてみせるよ
Shooting Star
魔法みたいだって
Shooting Star
きっと笑うかな?
出典: Skylight/作詞:Oh What a Night Crew,とまん 作曲:TSUGE
そうはいっても見えないものに手を伸ばすのはそう簡単なことではありません。
夜空に輝く星のようにそれは遠く離れているのかもしれません。
届かない現実に思わず涙を流してしまうこともあるでしょう。
そんな時こそ隣にいる存在が大きく心に響きます。
1人では届かなくとも2人でならば届くかもしれません。
少なくとも1人でないという事実は力を与えてくれます。
それは魔法のように心強いことでしょう。
泣き顔が思わず笑顔になってしまうほどの。
笑顔を見れたらそれは自分にとっても嬉しいもの。
そうして前を向いて夢へと進んでいくのです。
暗闇照らす光
神話の時代は電灯は存在しませんでしたが前後不覚のない暗闇というものも存在しませんでした。
それは月も星も遠い昔から輝いていたから。
暗闇を確かに照らすその姿。
人は空に輝く星に願いを託したのです。
きっとそれは今も変わりません。