GReeeeNのシングルコレクションとは?
2007年1月24日にシングル「道」でデビューしたGReeeeNが、デビュー10周年を記念して世に送り出した記念的アルバムが「ALL SINGLeeeeS~&New Beginning~」です。
彼らがこれまでに発表してきた全シングル曲に加え、「キセキ」が誕生するまでの物語を描いた映画「キセキ~あの日のソビト~」の主題歌「ソビト」も収録。
初回限定盤にはTVドラマで使われた最新曲「暁の君に」のMVを含むCDに収録されている楽曲の全MV集が付属します。
まさに記念的なシングルコレクション。ファンなら手に入れておかないといけませんね。
GReeeeNのシングルコレクションの収録曲は?
GReeeeNが発売したシングルコレクションの収録曲は以下の通りです。CD2枚組で、収録曲数は31曲に及びます。
まさにGReeeeNの歴史が詰まったシングルコレクションですね。
DISK1
- 道
- HIGH G.K LOW ~ハジケロ~
- 愛唄
- 人
- BE FREE
- 涙空
- 旅立ち
- キセキ
- 扉
- 歩み
- 刹那
- 遥か
- 花唄
- ソラシド
- 恋文 ~ラブレター~
DISK2
- ミセナイナミダハ、きっといつか
- オレンジ
- OH!!!!迷惑!!!!
- 雪の音
- 桜color
- イカロス
- HEROES
- 愛し君へ
- 僕らの物語
- 愛すべき明日、一瞬と一生を
- SAKAMOTO
- 夢
- 始まりの唄
- beautiful days
- 暁の君に(Album ver.)
- ソビト(Bonus Track)
初回限定盤にはCDに収録されている楽曲のMVが収録されたDVDが付属、ボーナストラックとして「遠くの空 指すんだ」が収録されています。
GReeeeNの特に人気な楽曲の歌詞を紹介!
ではGReeeeNが発売したシングルコレクションの中から特に人気の高い楽曲の歌詞を紹介します。
2017年9月現在のGReeeeN公式YouTubeチャンネルで再生回数の高いMVも合わせて紹介しますね!
「愛唄」
「愛唄」は2007年に発売されたシングルの表題曲で、GReeeeNの出世作とも言える楽曲です。
シングル・コレクションにはDISK1の3曲目に収録されています。
歌い出しから青春を感じさせてくれる切ない歌詞やメロディーが若い世代を中心に一躍ブームになりました。
販売集の週間オリコンチャートで1位を獲得、月間6位、年間24位をきろくした大ヒット作です。
また、オリコンランキングには88回という長きに渡りロングセラーを記録した楽曲でもあります。
今なお高い知名度を誇っている点では2000年代を代表する一曲といってもいいでしょう。
「ねえ、大好きな君へ」笑わないで聞いてくれ
「愛してる」だなんてクサいけどね
だけど この言葉以外 伝える事が出来ない
ほらね!またバカにして笑ったよね
君の選んだ人生(ミチ)は僕(ココ)で良かったのか?
なんて 分からないけど、、、
出典: http://j-lyric.net/artist/a04cb21/l00a54a.html
青春らしい、甘酸っぱい唄い出しですね。
素直に愛を伝えることが中々できない日常で、はっきりと「愛してる」と伝えるのには勇気のいることですね。
でも意を決してそんな想いを伝えようとする、「愛唄」はそんな唄い出しです。
まさに現代の青春ソング、GReeeeNの想いを聴いてみて下さい。
また、もっと詳しく歌詞を知りたい方はこちらも読んでみてくださいね。
GReeeeNのラブソング「愛唄」の動画再生回数ランキング&歌詞情報♪ - otokake(オトカケ)
GReeeeNの「愛唄」は2000年代を代表する大ヒット曲のひとつとして、リリースから10年経った今もなお多くの人に親しまれています。若い世代を中心に圧倒的な知名度・人気を誇るこの曲の歌詞やMVに迫ります。
「キセキ」
「キセキ」は2008年4月に配信を先にされた楽曲で、GReeeeNの代表曲の一つです。
2008年6月にシングルが発売されるまでに100万ダウンロードを記録しています。シングル販売後、順調に売上を伸ばし、オリコンシングルチャートではGReeeeN初の1位を獲得、2008年の年間チャートで4位になっています。
シングルコレクションにはDISK1の8曲目に収録されています。
うまく行かない日だって 2人居れば晴れだって!
喜びや悲しみも 全て分け合える
君がいるから 生きていけるから!
だからいつも そばにいてよ 「愛しい君へ」 最後の一秒まで
明日、今日より笑顔になれる 君がいるだけで そう思えるから
何十年 何百年 何千年 時を越えよう 君を愛してる
出典: http://j-lyric.net/artist/a04cb21/l00d4d3.html