長年愛され続けるaikoの魅力
aikoは1998年に「あした」でデビューしたシンガーソングライターです。
このデビュー曲のみ自身で作った曲ではありませんが、それ以外は自分で作詞・作曲を行っています。大阪生まれで明るいキャラクターと透き通るような美声と魅力的な曲が支持され続けています。
また、身長152センチとは思えないパワフルな歌声でライブで駆け回っていても息切れせずに歌い続けられる歌唱力は圧巻です。
ファンとの距離感が今なおファンを増やし続けている
aikoのライブは今なお全公演即完売状態で、チケット難民が多くなっています。
もちろんaikoの魅力的な生歌を聴きたいというファンも多いと思いますが、それ以外にもフリートーク中に直接、観客と会話をしたりするなどファンとの距離がとても近くて好感度が高いことが挙げられます。
あまりの距離の近さに嬉しすぎて戸惑ってしまうファンも多いほどです。
aikoの人気おすすめ曲
代表曲の多いaikoのリリース曲の中から恋愛ソングの定番と恋人以外への愛情を歌った曲に分けておすすめの人気曲をご紹介していきます。きっと聞いたことがある曲ばかりで、口ずさむことができる人も多いのではないでしょうか。
気になる曲があった方はどの曲もとてもおすすめなので、ぜひ聴いてみてください。
自らを恋愛ジャンキーと呼ぶほどに恋愛体質なaikoだからこそ描ける恋愛ソング
知らない人はいないといえるほどの定番ソング「カブトムシ」
メジャー通算4作目としてリリースされた曲でaikoの代表曲といえる曲です。曲名からは想像がつかないほど惹かれる歌詞と楽曲の「カブトムシ」。女の子がかわいく歌うカラオケ曲の定番としても人気があります。女性目線で描かれているカブトムシは忘れることのない想いを歌い、甘さもありながらも切ないラブソングです。
「ボーイフレンド」
二人の甘い時間が描かれている「ボーイフレンド」。恋人への大好きという想いが詰まった楽曲で、この曲もカラオケの定番曲です。かわいらしい歌詞でありながら、アップテンポなのでしっとりとしすぎずにカラオケでも選曲しやすいのが魅力的です。
「桜の時」
桜の時では恋人との幸せな時間がこの先もずっと続くようにという想いが描かれています。付き合うということは楽しくて幸せなことばかりではなく、不安なことや悲しいこともあります。そんな困難を2人で乗り越えていこうと歌い、カップルでのカラオケデートの定番ソングとして人気があります。