【長月翠/ラストアイドル】オーディションを受けた動機が意外？！暫定メンバー復帰の彼女の性格や経歴は？

皆さんはラストアイドルという番組をご覧になったことはおありでしょうか！？

人気タレントの伊集院光やユースケサンタマリア、カンニング竹山といった面々が司会を務めてきたオーディション番組で、深夜の時間帯に放送されている番組にも関わらず、高視聴率を獲得している番組です。

現在このラストアイドルというオーディション番組、ファーストシーズンそしてセカンドシーズンを経て、サードシーズンに突入しています。

今後も、さらに長く続く長寿番組になっていくのではないかと期待されています。

そんなオーディション番組、ラストアイドル、プロデューサーがあの秋元康氏となっています。このことも話題となっているようです。

秋元康氏といえば、あのAKB48グループを国民的人気アイドルグループへと育て上げた敏腕プロデューサーです。

その秋元康氏がプロデュースするということで、大きな注目が集まっています。

このラストアイドル、最強の7人組アイドルグループを作るというのが主旨となっています。

番組が始まる当初、あらかじめ7人のアイドルを決めるオーディションが行われました。

そのオーディションには約5000人の応募があったと言われています。

その中からまず7人が選ばれました。

そのアイドル7人が、いわば「暫定のグループメンバー」というわけです。

毎週、これら7人のアイドルにバトルを挑む挑戦者が現れます。

そして暫定のグループメンバーから1人が指名され、その挑戦者と歌唱バトルを行います。

そのバトルで勝ち抜いた方が、正式なラストアイドルのメンバーとして迎えられるという内容となっています。

かなり過酷な番組ですね。視聴者からするとお気に入りのメンバーがこの先どうなるか、それも気になる内容となっています。

とても過酷なオーディション番組として知られているラストアイドル。

その番組の中でも、番組開始時第一回から活躍しているメンバーが、「長月翠」です。

長月翠は、2015年にデビューしたばかりの、まだまだ初々しさが残るアイドルです。

母親がジャズミュージシャンの長月翠、人前で表現する職業を選んだのは、少なからず母親の影響もあるのではないでしょうか。

「みーたん」という愛称で親しまれている長月翠、まずは彼女の経歴を見ていきたいと思います。

長月翠は実は以前、オープニングシスターズというアイドルグループで活動していました。

2015年から2017年まではオープニングシスターズで活動していたようですが、解散に伴い、ラストアイドルのオーディションに参加することとなりました。

その際のオーディションに見事合格した長月翠、晴れて初期メンバーとして番組に登場することとなりました。

しかしその後、挑戦者としてオーディションに参加した蒲原令奈に敗北し、暫定メンバーからは外れてしまいます。

それでも諦めることのなかった長月翠、その後蒲原令奈の、アーティストとしての方向性の違いによる活動辞退に伴い、代わりのメンバーを選ぶ敗者復活戦が行われます。

敗者復活戦に見事勝利した長月翠は、晴れて正式にラストアイドルのメンバーとして復帰します。

現在ではラストアイドル（現在ではLaLuceという名前に変更）とシュークリームロケッツという2つのユニットで活躍する長月翠、無事に暫定メンバーに復帰したことを、多くのファンが歓迎しています。

辛い経験も乗り越え、現在の活動を楽しんでいる長月翠、彼女の性格はどんなものなのでしょうか。

実は長月翠、かなりの努力家としても知られています。

彼女がラストアイドルのオーディションを受けた動機を知ると、その性格が浮き彫りになってきます。

もともとは自分自身がアイドルになることは考えてもいなかったという長月翠、それでも学生時代はとにかくAKB48が大好きで、クラスでも自分が一番AKB48の知識があると豪語するほど入れ込んでいたようです。

そんな彼女が中学生になった時、自身がアイドルになることを真剣に考えるようになったようです。

そんな彼女がまず最初に所属したのは、前述したオープニングシスターズというアイドルグループ。

しかし長月翠は、オープニングシスターズで活動を続けても、ずっと誰かの前座止まりになってしまうと思ったようです。

ここで負けてたまるかという根性を発揮し、新たな活躍の場を追求していった長月翠。

グループの活動終了をきっかけに、ラストアイドルのオーディションを受けることとなったようです。

可愛らしい見た目からは想像がつかないほど、負けず嫌いで努力家の長月翠。

そんな彼女の魅力に魅せられます。