待望の2rdアルバムに収録

アルバム情報

この楽曲はファン待望の2rdアルバム『ANATOMIES』に収録されています。

今回のアルバム発売を記念して「NO CHIBA,NO LIFE.」とのコラボが行われました。

Halo at 四畳半は、千葉県出身のアーティストです。

そのため、出身地である千葉県でのイベントや限定ポスター配布など、ファンとの交流が行われました。

Halo at 四畳半 OFFICIAL WEBSITE 千葉県佐倉市発叙情的音楽

ミュージックビデオ

今回のミュージックビデオは、木村和亮監督が務めました。

リード曲としてふさわしい、ステキな歌詞に響きます。

爽快感のあるミュージックビデオで、Halo at 四畳半のよさが引き出されています。

ミュージックビデオは、この曲のタイトルらしい様子がよく出ていました。

ぜひチェックしてみてください。

歌詞タイトルの意味とは

この曲のタイトルであり最大のポイントである「無垢に行う」の意味とは。

この楽曲タイトルを直訳すると「無垢に行う」になります。

無垢というのは、「穢れのないさま」を表す言葉です。

この言葉を少し砕くと「穢れのない行為」となります。

ですがまだちょっとわかりにくい感じですね、ここから少しずつ紐解いていきましょう。

向かう先は…

ねえ イノセント・プレイ
報われない想いはどこかへ消えた
それでも それでも 眩いほどの未来へ

出典: イノセント・プレイ/作詞:渡井翔太 作曲:渡井翔太

思いは消えてしまったのか

1~2行目である部分では「消えてしまった」とあります。

それはどんな思いなのでしょうか。

想いのような、形にできないけど大切なもの。

消えてしまうほど確かでないものは、買い足すことは不可能です。

いつもそこにあった大切なものが無くなって、悲しみに打ちひしがれる。

心の奥底にある大切なもの、素直な気持ち。

その思いが消えてしまったと、この部分で歌われています。

未来へ向かって…

3行目の歌詞部分では、未来へ向かっていこうという意味を感じられます。

空っぽになっても進んでいかなくてはいけない。

今は悲しくても、いつかを信じて生きていかなくてはいけない。

このように成し遂げなくてはいけない思いを感じます。

そんな状態でも踏ん張って生きていかなくてはいけない。

この歌詞は、不安になっている方へ向けてのメッセージでもあると思います。

悲しい意味ではなく、明るい未来へ向かおうという思いが感じられるからです。

祈りを込めて