KIMIのプロフィールを先ほどご覧いただきました。
彼がDA PUMPにおいて、ダンサーだけでなくラップも担当しているということに驚かれた方もおられることでしょう。
そうなんです。
現在、KIMIはDA PUMPのラッパーとしても活躍しています。
初期のDA PUMPに詳しい方は、DA PUMPのラッパーといえば「KEN」を思い出す方もおられることでしょう。
彼のラップも秀逸でした。
その後継者ということもあり、当初はかなり緊張気味で、DA PUMPのラッパーとしての道を歩み始めたKIMI。
しかし、現在しっかりとKENの意志を引き継ぐラッパーとして活躍しています。
ラップを始めたのはいつ頃なのか
ここで注目したいのは、KIMIがラップを始めたのはいつ頃なのかということです。
KIMIのラップの実力がかなりのものなので、その経験年数もさぞ長いのではないかと思われるかもしれません。
しかし、驚くべきことにKIMIがラップを始めたのはDA PUMPに所属してからのことです。
かなり短期間にラップを習得したことになります。
KIMIはDA PUMPの前ラッパーのKENとプライベートで交友があるようなので、直接ラップを教えてもらう機会があったのかもしれません。
ダンス留学も経験
続いて、KIMIのダンサーとしての経歴に目を向けていきたいと思います。
DA PUMPにはダンス留学として海外に渡った経験を持つメンバーがいますが、KIMIもその一人です。
彼がダンスを始めたのは、十代半ばの頃のことです。
その後、成人してからもダンスを続けていたKIMI。
しかし、さらなる高みを目指したいとの思いがどんどん強くなり、自身のダンススキルの向上のために留学を決意します。
彼が、ダンス留学のために選んだ場所はアメリカでした。
多くのダンサーが、ダンス留学先として選ぶ国のアメリカ。
ダンスの本場です。
KIMIは合計二度、アメリカへのダンス留学を行なったようです。
そこで習得したスキル。
それは、これまでも。
そしてこれからも、KIMIのダンスパフォーマンスに大きな影響を与え続けていくことでしょう。
KIMIのあだ名
DA PUMPのKIMIのいろいろな情報に注目してきていますが、一つ気になる情報を入手いたしました。
それは、KIMIのあだ名が「ハム太郎」だということです。
なかなかびっくりな情報ではないでしょうか。
それにしても、いったいどんな理由でKIMIのあだ名は「ハム太郎」なのでしょうか。
それは、彼の顔をよくご覧いただくと、おわかりいただけるかもしれません。
よくよくKIMIの顔にご注目ください。
どことなく、ハム太郎に似ている気がしませんか。
ハム太郎のような、とてもキラキラとした目。
全体的に、非常にかわいらしい顔つき。
確かに、あの超人気キャラクターのハム太郎に似ている気がします。
このことが、DA PUMPファンの間で大きな話題となったようです。
KIMI本人も、自分がハム太郎に似ていると言われるのはとても嬉しいらしく、たびたびネタにしています。
そしてもう一つ、KIMIがハム太郎と言われる理由があります。
プロフィールにある彼の本名をご覧ください。
KIMIの本名は「近藤公貴」です。
「公貴」の「公」の字。
分離すると「ハ」と「ム」になります。
その二つを合わせて「ハム太郎」ということになったようです。
KIMIの個性的なあだ名。
それにはいろんな理由がありました。
まとめ
今後の活動にも注目
いかがでしたか。
「DA PUMP」のダンサー。
そしてラッパーとムードメーカーまで務めるメンバー「KIMI」のプロフィールをご一緒に見てくることができました。
KIMIには是非これからも、DA PUMPというグループを盛り上げていってほしいものです。
今後の彼の活躍から目が離せないですね。
他のメンバーも気になる
では、せっかくですのでDA PUMPの他のメンバーもご紹介させていただきます。
まずは「KENZO」です。
なんとこのKENZO、ダンスの世界大会で前人未到の「八連覇」を達成しました。
素晴らしい快挙です。
そんなKENZOのプロフィール記事をご用意しております。
是非ご覧ください。
【DAPUMP/KENZO】プロフィール&画像まとめ!世界レベルのダンサーは性格もかっこいい!? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
世界レベルのダンサーが集結したDA PUMP。 ここへきて、再ブレイクを果たした彼ら。 その活動から目が離せなくなっています。 メンバーの一人、KENZOをご紹介いたします。
そしてもう一人、是非みなさんにご紹介させていただきたいDA PUMPのメンバーがいます。
それは「TOMO」です。
このTOMO。
DA PUMPの楽曲の振り付けを担当したこともある、超一流の振付師です。
彼のプロフィール記事も、是非ご覧になっていただければと思います。
KENZOの記事とTOMOの記事。
どちらの記事も、リンクよりそれぞれの記事に飛ぶことができます。
最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。