樋口日奈?「乃木坂46」って?「48」ではありません!
まずは基礎知識「乃木坂46」って?
まずは基礎知識「乃木坂46」から。
アイドル苦手のあなたもこれさえ読めば「乃木坂46」知識は安心ですよ!
現代日本の音楽業界では泣く子も黙る、秋元康がプロデュースする「AKB48の公式ライバル」。
正式な読み方は「のぎざか・フォーティーシックス」。
そして肝心どころですが「48」はありません、マイナス2して、「46」。
なぜ「乃木坂」なの?
「乃木坂」の名前の由来は、レーベル会社であるソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の
本社ビルがある東京でも一等地・港区赤坂の「SME乃木坂ビル」から。
つまりAKB48の後発アイドル。そのため様々な差別化がはかられています。
数字の「46」もその一貫かもしれませんね。
選抜メンバーは「46」人……ではない!
毎回選抜されるメンバーは16人前後。
テレビの音楽番組などに映るのはこの16人で、実際に16人いるわけではありません。地味にこれも知られていない事実。
あらゆる面で他アイドルと差別化が図られており、曲調は『フレンチ・ポップス』が主。
フレンチ・ポップスとは「オー・シャンゼリゼ」などが代表格。
あのメロディーを思いだしていただければイメージがつかめるのでは。
どこかアンニュイな曲を軽やかなテンポで歌いこなす少女たちは、ほかとは一味違う魅力を持ち合わせています。
ほか「コンセプトがないことがコンセプト」という、なんともフリーダムなアイドル集団です。
樋口日奈(ひぐちひな)って?
そんな乃木坂46の栄えある第1期生。
1998年1月31日生まれの19歳(※2017年11月時点)。
愛称は「ひなちま」。
歌手をめざし、ダンス、ついでに歌舞伎まで習うという「お嬢さま感」あふれる素養の持ち主です。
「乃木坂」のお色気担当!?
「乃木坂46の和風美人」を目指すだけあって、きれいなたまご型の顔立ちに陶器のような白い肌。
眼こそ現代風にぱっちりしていますが、顔のパーツの寄り方などにどこか昔ながらの「日本美人」の趣を感じさせます。
ついでに「乃木坂46の壇蜜」と呼ばれるだけあって、随一の艶っぽさを持ち合わせています。
すらりとした美脚、艶っぽい目元口元……眼福ですね。
そんな「ひなちま」の活躍
2014年に8thシングル『気づいたら片想い』で選抜メンバーに。
2016年に15thシングル『裸足でSummer』のカップリング曲『シークレット・グラフィティー』で、初めてセンターをつとめています。
父親は「ガチな元ヤン」!?
さて「清楚系にして艶っぽい」という夢のようなアイドルですが、そのイメージを覆す情報が。
乃木坂46のバラエティー番組『乃木坂工事中』において「父親が元ヤン」と暴露されたのです。
お仕事は「ヘアメイク」。